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Posted by naturum at

2008年01月31日

08は沖釣り三昧!?というかカワハギばかり??

ども、テル某です。

振り返ってみれば、とにかく1月中はずっと沖釣りカワハギばかりしておりました。
毎週末、皆勤賞で釣って釣って、釣りまくって。
それと富浦沖はカワハギの魚影の濃さでは日本一という某船頭さんの言葉の通り、とにかく素人でも釣れまくりです。
やっぱり沖釣りですから、釣れないより釣れた方が良いです(笑)

本当に、カワハギは面白いッス。
釣っても面白い、食べても美味しい。
鱗無いし、皮剥ぐの楽ですし、身離れが良いので、捌くのも楽ですしね。
問題は肝でしょうか。ウチで食べるのは自分くらい。
肝脂肪のカタマリみたいなカワハギの肝を食べるのは抵抗があるらしい。
独特の風味を、独特の臭いという人もいるわけで。
自分も大量には食べられないかな、カワハギの肝。
あとは調理の方法を工夫しないとダメですね。


先週釣ったカワハギ上位2匹。肝がでかいッス!

というわけで、大量に釣ったカワハギは、とにかく干物にしています。
3日くらい干して、適度に水気を抜いてから冷凍して保存。
塩水は最初は薄く作って短めに。
徐々に濃く、漬ける時間を長くしていって、最後はみりんと醤油を入れてみりん干しにして、味に変化が出るようにしています。

カワハギは干物にすると、旨味がぎゅっと凝縮されて、本当に美味しいです。
カワハギ=干物というのは本当に定石なのでしょうね。
軽く炙って食べるのですが、ビールのツマミにしても最高ですね。
自分的にはお茶漬けも良いです。

脱線しますが、これまで干物というのは作って来なかったんですが、保存食としても、旨味を凝縮させるという意味でも、なかなか優秀な手段(であり食物)だと思います。
今度、アオリやスミイカが釣れたら、刺身も良いけど干物にしても良いかな、と思いますね。

とまぁ、まだまだ大したテクニック論も言えないので、カワハギ良いなぁ、だけな記事ですいません。
次回の沖釣りは金谷でビシアジであります!  


Posted by テル某 at 22:51Comments(0)沖釣り

2008年01月28日

爆発☆萬栄丸の午後カワハギ!

どもッス、テル某であります。

千葉でカワハギを狙っている方ならご存じとは思いますが、勝山港の萬栄丸の午後カワハギ船、とにかく1月は3連荘だったのですが、とにかく釣れました。
特に朝の弱いテル某にとって、かなり良い感じです。
のんびり出かけて、一気に釣って終了。
確かに釣っている時間は少ないけれども、大抵沖上がりの13時頃に活性が上がって、

「あともう少し釣れていれば……」

という悔しい思いをした事は、誰しもあるはず!
そんなあなたに勧めるのが、安房郡鋸南町勝山港の『萬栄丸』さんが行っている「午後カワハギ船」です。
氷・エサのアサリ付きで6,000円ぽっきり。しかも、釣果を見てみれば午前船とほとんど変わらない釣果を上げているんです。

ちなみに私の成績。
28枚
36枚
39枚

1月に3週連続で臨んだ萬栄丸午後カワハギ船。充分釣れているじゃん。
というか、これ以上釣っても食べられん。(※ほとんど干物にしたけど)

とにかく、バリバリに釣れるので、一服している暇も無し!
エサ付けて投入、すぐに誘いを入れて、聞き合わせ。2〜3回誘いを入れてアタリ&掛からなかったらすぐにエサ確認。ツンツルテンになっていることも多い。無論、エサ3つ全部付いている事も。
でも、とにかくきちっと誘っていれば、アタリは取れるし、連掛けも普通に中型ダブルも珍しくもない。
シーズン初めの活性の高いカワハギって、こんな感じなんだろうか?
というか、これってカワハギ釣り??
しかも、シーズン初めの高活性時と違って、殆ど外道のキタマクラやらベラやらが皆無! トラギスも全く掛からない(たまに掛かる)。掛かればカワハギ(たまにウマヅラ)と来れば、もうとにかく超・集中して一気に釣りができます。
そりゃねぇ、竿頭が大抵50枚以上で実釣3時間なわけだから、ペースとしては午前船では束釣りのわけだし。

とまぁ、そんな具合な午後カワハギ船ですが、一つだけご注意。
釣り座は先着順なのですが、萬栄丸の船釣り座看板が受付場所の堤防の上にあるんですが、港に到着したらとりあえず釣り座を確保に「カワハギ」と書いてある船のペットボトルのキャップが場所予約になるので、めぼしい場所を取っておきましょう。
自分は知らなくて、受付の時に初めて「じゃあここで」というのがありました。さすがに3度目は港に着いてからさっさと場所取り(釣り座の数字が書いてあるキャップを取る)をしてから、受付の方が来るのを待ちました。

というわけで、帰りは遅くなりますが、千葉近郊に住んでいるのならば、是非一度試してみては??
初心者の方でも20枚以上釣っていましたし、今年はまだもう少しカワハギは行けそうですしね!  続きを読む


Posted by テル某 at 23:51Comments(0)沖釣り

2008年01月21日

カワハギタックル

ども、テル某です。
カワハギ釣りにハマッた自分ですが、釣行2回目にしてマイ・タックル購入を決意。
某州屋に行ってとりあえず決めてきました。

カワハギ最前線を見ているので、ダイワ関係の情報が多いのは仕方ない。
とりあえずダイワとしておけば大丈夫(?)という事で、決めてみました。

リール:ダイワ エスブレイド150R


ライン:サンライン D-1ハイブリッドPE船100M/1.5号

ロッド:ダイワ LEADING-XL kawahagi(リーディングXLカワハギ 18-X)


こんな感じです。
◎リール
エスブレイドは去年(07)出たばかりの新製品です。小型両軸リールのスマックの廉価版。
実売は12,000円程度。ちょい巻きのスマック機構が付いているので、タナ取りとか、片手でワンタッチで巻けるので、手返し勝負のカワハギでは結構使い勝手良いですね。
ただ、スマック150を使っている方に船上で聞いたんですが、クラッチ関係が弱いらしいです。原因は部品で、軽量化のためにプラスチックを使っているからと曰く。ちなみに3台使っていて、何度も修理に出しているとの事。
云われてみれば、クラッチ戻りが悪いかな〜とは思っていました。てっきり寒さでグリスが固着(新品なのに?)しているのかと思っていましたが、ちょいと納得。
とりあえず、一台目なのでガンガン使い込んでいきたいですね。

◎ライン
カワハギ用だったらPE1.2号か1.0号でも良いかなと思いましたが、初船用なので高切れ防止の太めに。
でもやっぱり細糸の方が潮の抵抗受けにくいから感度の面でも有利かな?
使用感はとりあえず強そうだなぁと思います。本当に1.5号?という太さに見えるし。ハイブリッドらしいので、強度は問題なさそうですね。

◎ロッド
リールと同じくダイワの新製品「Aトリガーカワハギ」を狙っていたんですが、今期はどうやら終了らしく、次の入荷は夏頃になるのかなぁ。ということで選びました「リーディングXカワハギ」。デビューは06なので、まだまだ新しいモデルですね。
極鋭シリーズでメタルトップが使われていて、他のシリーズの中にはグラストップのものもあり、そしてこのリーディングXカワハギではカーボントップが使われています。ちなみにこのカーボントップ、かなり繊細で折れやすいみたいです(笑)
メーカーのページにも「ご注意下さい」と書かれているし。
このモデルは変則2ピースの18-X、1ピースの18-C1、の2つのモデルが出ています。店頭で店員さんに説明を受けて悩みましたが、2ピースの18-Xを選びました。さすがに持ち運びがね。
でも、値段の割には非常に良い買い物だったのではないかなと思います(ちなみに3割引&セール1割引で購入)。
まぁ、ほかのカワハギロッドを知らない(貸し竿だけだし)ので、何とも。
何となくインプレを申しますれば、
(1)弾く事が少ないので、食い込みが良い
(2)上位モデルに次ぐ軽量ロッド
(3)カーボントップ故か、穂先から手元まで一体感がある
こんな感じですか。結構適当ですが。
とりあえず、こいつでガンガン釣っています。


感度重視のロッド、というかタックルは初めてなので、魚信がビンビン伝わってきて本当に楽しいですね。
多分、今年の沖釣りカワハギは2月一杯だと思いますが、たまにボート釣りでも使おうかな、と思っています。
アジサビキとかでも使えるかな??  


Posted by テル某 at 01:03Comments(0)沖釣り

2008年01月16日

金谷・光進丸にてカワハギ

カワハギましておめでと〜、テル某です。
12月に1回、年明けて2回目と続けて、金谷は光進丸さんにお世話に。
う〜む、とりあえずカワハギ付いているなぁ。
07はカワハギに終わり、08はカワハギに始まるって感じ?

1回目はまたまた貸し竿にて。暴風で10時無念の早上がり。うねりも入ってアタリなんか取れそうにもない。釣り座は右舷胴の間後ろ。うねりにもとりあえず揺れが少ないのでアタリはミヨシの方々に比べれば取りやすかったと思われる。
この時、一体どうやって釣っていたのか、殆ど覚えていない。何故?? 多分早上がりの悔しさで忘れたんだろうなぁ(苦笑)

が、なんとか13枚ゲットしてとりあえず残ったエサを持って南房へ。陸カワハギは、相も変わらず全然ダメでした。
というか、風強すぎで、風裏にあたるサーフではルアーが70〜80mくらい平気で飛んでいく。が、これもアタリは無し。
ここの所、サーフでの釣りは全く反応無いなぁ…。もう少しポイントを絞った方が良いのかも。

2回目はマイ・タックル持参で前回のリベンジとばかりに勇んで出陣。とりあえず、20枚を目標に頑張ってみました!
釣果は18枚(匹)。色々と外道が多かったけど、まぁ平均的な釣果だった(らしい)。
とにかく反応が渋い。エサ取りが少ないので、途中かなりダレてしまったのが釣果にそのまま出たと思う。
あとは反応が無い所で船頭さんが全く動かない時があったのが不思議。釣れて無い時は移動するのが船釣りだと思うんだけれど。ここらへんは沖釣り3回目なので判らないけれども。

それにしても、金谷よりも南、勝山港ではもうちっと釣れているみたいだけれども、何が違うんだろう。
特に今日は天気も良く、金谷沖にはかなりのカワハギ釣船が集結していました。
でも金谷港からだと目と鼻の先だけれども、遠く浦安の吉久さんもここまで来ているのだから凄い。

次回はどこへ行こうかな〜、くろしお丸さんは人気が高くて、なかなか予約取れないから、勝山港に行ってみるかな?  


Posted by テル某 at 22:09Comments(0)沖釣り

2008年01月15日

DVDカワハギ地獄

先日、千葉の上州屋に言ったら置いてあったので即バイト。
早速家に帰って、わくわくしながら見ていた…。


……なにこの事実(苦笑)


さすがにカワハギ。エサ取りが上手いってもんじゃない。
エサが止まった瞬間に口に含んだと思ったら、綺麗に無くなるアサリ。
しかも、50cm程度の上げ下げ(誘い)にも余裕で付いていく泳力、少しでも誘いが止まれば針はスッテンテン。
アタリなんて、感じられるわけがない。あくまでラインテンションの乗った状態でカワハギが口にして、針に多少なりとも口掛かりしなければ、反応は出ない。出るわけがない。
宮澤氏もDVDの中で「全然アタリ感じられない」と水中映像見ながらコメントしているし。

いかに、カワハギが口に含んだ瞬間に、聞き合わせを入れることができるか否か


これに尽きるのではないでしょうか。

とりあえず、活性の高い館山沖で、しかも水深の浅い場所での収録らしい(余裕で光が届いている)ので、今の時期、他のエサ取りが居ない40〜50mラインでの攻防はもっと違ったものになっているはず。

でも、アタリ無しでエサが無くなっている理由は、このDVDで明快になったと言えるわけで。
海中のイメージがかなり明確なビジョンとなるので、こう操作しているというイメージを持ちながら釣りが出来るかも??



つり人社から本体3,500円+税で発売中!  


Posted by テル某 at 21:12Comments(0)沖釣り