2010年07月10日
今シーズン、初イサキ(7月某日)
“お兄ちゃん、イサキは…イサキは釣れたの??”
さてさて、今年は順調に滑り出して、好釣が続いているイサキ。そういえば1月くらいに寒イサキに行って、撃沈だった記憶が……。
それはさておき、この夏シーズン開幕から良い釣果が聞こえてきていたイサキですが、ようやく行ってきました。
2010年に入って、何故行かなかったかといえば、やはり多く釣れすぎてしまう事があると思います。
「イサキ、もう秋田~~~」チンチン☆(AA略)
“ブチッ”(テル某のこめかみの血管がキレる音)
とか駄々こねられるとさすがに殺意の波動で「滅殺」な弾が飛び出しそうになるのを堪えてこらえて、えらいこっちゃ。
そんなこんなで行くのを渋っていた…というか『下手の横好き』ジギングに、せっせと出掛けていただけなのが正直な所(殴)
け、けっしてジギングで「釣れるまで他の釣りモノ行かない!行くもんか!」とか駄々こねていたわけじゃないんだからねっ! カンチガイしないでよねっ!!
というわけで、周囲に声を掛けて、【イサキの配送先を確保】した上で行ってきました。
場所は毎度お世話になっている洲崎の早川丸さんです。洲崎周りはすぐにポイントなので、移動が少なくて実釣時間が取れるから、午前&午後と2回出船出来るのが強みですね。
◆本日も2隻出しイサキ
いやはや、本日は平日だというのに2隻出し。
さすが人気の船宿さんですね早川丸さん。っていうかみんな仕事はどうしてんの???
流石に変態釣師さんが多いんだなぁ、俺ですか? 俺はアミコマセを素手でがっぽがっぽと入れられるほど玄人じゃないです。素人で良いです。
それはさておき、受付を済ませて、港にクルマを停めて、支度をして、港に行って、船長に呼ばれるのを待つ。いつもギリギリに予約を入れるので、相変わらず呼ばれるのは大抵最後。というわけで本日の席はミヨシ2番目。ここの所、黒潮が近くを流れていて、大島と伊豆半島の間を抜けてきており、それがイサキの好釣果を生んでいますが、逆に洲崎にブチ当たる流れが強すぎて、長く流していけない様子。しかも風はほぼ南風。潮と風が同じ方向から来る場合、ミヨシからトモ側にコマセが流れていくので、ぶっちゃけミヨシ不利。
でもまぁ、上手く掛けていけばなんとかなるだろう。
◆まずは一荷から
コマセを詰めて、船宿仕掛をセットして、旋回を数度行って船長の合図と共に投入開始。洲崎沖に広がる根回りの30mラインから。潮の流れが速そうなので、船長の指示ダナから3m落として、1m巻いてから大きくコマセを撒く。そしてもう一度コマセを出して、船長の指示ダナにビシを合わせる。
……と、反応を待つ迄もなくすぐに魚信(アタリ)。追い食いを狙って、ゆっくりと巻き続けていると、竿先が“クン・クーーーーン”と落ちる。しめしめ、2匹目乗ったぜ!
ちなみに自分が使っているのは3mのマダイ竿。置き竿釣法で非常に良い結果を叩き出すロッドであるが、今日は潮が速いから、もう少し取り回しの良い240の竿の方が良かったかな、と船の上で思う。
そしてぐりぐりと巻いて、巻いて、今日も手巻きのテル某であります。
いや、電動の方が絶対手返しが良いのは判っているんですよ。でもね、「メタボリックが止まらない♪」テル某としては少しでも運動をしなければならないので……焼け石に水??
ビシをキャッチして、ゆっくりと手繰ると見えていますよイサキちゃん。さっとヌキ上げてよしよし一荷で良型。幸先の良いスタートじゃぁないですか。
◆しかし、アタリが……
4流し目辺りからだんだんと潮がぶっ飛び始めたのか、アタリが遠のいていってしまう。一応、ラインは4号、ラインのマーカーでビシ棚を測っているので、棚ボケは無い。もしかすると潮の流れで斜めに入っての棚ボケがあるのかもしれない。一応、その分を含めて、指示棚プラス3m落とし→巻き上げつつコマセ放出、というプロセスがいけないのかもしれないなぁ。
あっと言う間にコマセがトモ側に流れていってしまうので、少しタナを高めに取り、指示ダナでコマセ放出→そのまま待ち、に変えてみるが、アタリはあまり変わらず、渋い。
今から思うと、集中力がキレていたのかもしれない。何せ、前日は午前様近くまで会社で仕事をしていて、帰ってきて少し休憩して、そのまま支度して洲崎まで走ってきたから、釣り自体がいい加減になっている結果がこれなのかも。
同じく大ミヨシの方は普通に掛けているし。しかしトモ側に比べれば格段にアタリが少ないのは同様だ。
◆マダイがポンポコポコポコ
朝の内からトモ側ではマダイがぽつり、ぽつりと上がっている。仕掛は船宿仕掛の1.75号ハリスだというのだから凄い。しかしまぁ、ミヨシ→トモへとコマセが流れていき、そのコマセに付いた魚のその裏、沈んだ所にマダイが居るのだろう。イサキはコマセを追って、どんどん上へ上へと上ってくるが、マダイはその下でじっと待っているのだろう。
結果として自分の外道はウマヅラのみ。
ひとつテンヤでマダイ狙うっていうけど、コマセに付いたマダイはひとつテンヤじゃぁ釣れないだろうなぁと愚考。まぁ某船長と釣具店の店長さんの言葉なんだけどね。
そういえばひとつテンヤマダイ、行こう行こうと思いつつまだ行ってない。なんかテンヤばかり増えていっている様な気がする。どうすべか(苦笑)
◆そして結果は…
ここの所、早川丸さんでは満タンクーラーを並べて撮るのが流行っているみたいで、自分のクーラーを開けた船長がひとこと
「なんだこりゃ?? すっくねぇなぁ~」
ええ、そうですとも、あんたの舵握っていた船の結果ですよ(怒)
でも30リッタークーラーだから、満タンにするには80尾位は必要なわけで…。43尾でしたけどね。ちっちゃいのは沢山リリースしたよ?
でも竿頭は70越えているそうで……。まぁそんなに釣っても食べきれないし、と言い訳めいた事をテル某はテル某は呟いてみたり。
◆イサキのにおい
この時期、抱卵している、そして白子でパンパンになっているイサキが詰まったクーラー、家に帰って開けてみると、
「ああ、イサキのにおいだ」
と思う。
凄く甘いにおいがするんですよね。
というわけで、親戚筋と近所と知り合いと、ささっと仕分けして配って、捌いて、お刺身その他で頂きます。
「ウマ~~~~~」

イサキの白子は魚体の大きさからするとこんなに大きい、最大級の白子が取れる魚との事
釣果的には普通でも、釣りとしては久々のコマセ釣りという事もあってか、不完全燃焼でした。
でもこうやって釣った魚を美味しく頂くと、そういうのも吹っ飛んじゃいますね。…まぁ後で、こうしてブログの記事を書いていると悔しさが蘇って来るんですけど(苦笑)
さて、次回はもうそろそろ夏スルメの季節かな?
追伸:
やっぱり平日に釣行されている方々の手返しのスピードは半端じゃないですね。昨年のイサキ釣りでミヨシに陣取りつつ2番手になったのはマグレなんだろうな、釣り座が当たっただけで。精進あるのみ、かな?
さてさて、今年は順調に滑り出して、好釣が続いているイサキ。そういえば1月くらいに寒イサキに行って、撃沈だった記憶が……。
それはさておき、この夏シーズン開幕から良い釣果が聞こえてきていたイサキですが、ようやく行ってきました。
2010年に入って、何故行かなかったかといえば、やはり多く釣れすぎてしまう事があると思います。
「イサキ、もう秋田~~~」チンチン☆(AA略)
“ブチッ”(テル某のこめかみの血管がキレる音)
とか駄々こねられるとさすがに殺意の波動で「滅殺」な弾が飛び出しそうになるのを堪えてこらえて、えらいこっちゃ。
そんなこんなで行くのを渋っていた…というか『下手の横好き』ジギングに、せっせと出掛けていただけなのが正直な所(殴)
け、けっしてジギングで「釣れるまで他の釣りモノ行かない!行くもんか!」とか駄々こねていたわけじゃないんだからねっ! カンチガイしないでよねっ!!
というわけで、周囲に声を掛けて、【イサキの配送先を確保】した上で行ってきました。
場所は毎度お世話になっている洲崎の早川丸さんです。洲崎周りはすぐにポイントなので、移動が少なくて実釣時間が取れるから、午前&午後と2回出船出来るのが強みですね。
◆本日も2隻出しイサキ
いやはや、本日は平日だというのに2隻出し。
さすが人気の船宿さんですね早川丸さん。っていうかみんな仕事はどうしてんの???
流石に変態釣師さんが多いんだなぁ、俺ですか? 俺はアミコマセを素手でがっぽがっぽと入れられるほど玄人じゃないです。素人で良いです。
それはさておき、受付を済ませて、港にクルマを停めて、支度をして、港に行って、船長に呼ばれるのを待つ。いつもギリギリに予約を入れるので、相変わらず呼ばれるのは大抵最後。というわけで本日の席はミヨシ2番目。ここの所、黒潮が近くを流れていて、大島と伊豆半島の間を抜けてきており、それがイサキの好釣果を生んでいますが、逆に洲崎にブチ当たる流れが強すぎて、長く流していけない様子。しかも風はほぼ南風。潮と風が同じ方向から来る場合、ミヨシからトモ側にコマセが流れていくので、ぶっちゃけミヨシ不利。
でもまぁ、上手く掛けていけばなんとかなるだろう。
◆まずは一荷から
コマセを詰めて、船宿仕掛をセットして、旋回を数度行って船長の合図と共に投入開始。洲崎沖に広がる根回りの30mラインから。潮の流れが速そうなので、船長の指示ダナから3m落として、1m巻いてから大きくコマセを撒く。そしてもう一度コマセを出して、船長の指示ダナにビシを合わせる。
……と、反応を待つ迄もなくすぐに魚信(アタリ)。追い食いを狙って、ゆっくりと巻き続けていると、竿先が“クン・クーーーーン”と落ちる。しめしめ、2匹目乗ったぜ!
ちなみに自分が使っているのは3mのマダイ竿。置き竿釣法で非常に良い結果を叩き出すロッドであるが、今日は潮が速いから、もう少し取り回しの良い240の竿の方が良かったかな、と船の上で思う。
そしてぐりぐりと巻いて、巻いて、今日も手巻きのテル某であります。
いや、電動の方が絶対手返しが良いのは判っているんですよ。でもね、「メタボリックが止まらない♪」テル某としては少しでも運動をしなければならないので……焼け石に水??
ビシをキャッチして、ゆっくりと手繰ると見えていますよイサキちゃん。さっとヌキ上げてよしよし一荷で良型。幸先の良いスタートじゃぁないですか。
◆しかし、アタリが……
4流し目辺りからだんだんと潮がぶっ飛び始めたのか、アタリが遠のいていってしまう。一応、ラインは4号、ラインのマーカーでビシ棚を測っているので、棚ボケは無い。もしかすると潮の流れで斜めに入っての棚ボケがあるのかもしれない。一応、その分を含めて、指示棚プラス3m落とし→巻き上げつつコマセ放出、というプロセスがいけないのかもしれないなぁ。
あっと言う間にコマセがトモ側に流れていってしまうので、少しタナを高めに取り、指示ダナでコマセ放出→そのまま待ち、に変えてみるが、アタリはあまり変わらず、渋い。
今から思うと、集中力がキレていたのかもしれない。何せ、前日は午前様近くまで会社で仕事をしていて、帰ってきて少し休憩して、そのまま支度して洲崎まで走ってきたから、釣り自体がいい加減になっている結果がこれなのかも。
同じく大ミヨシの方は普通に掛けているし。しかしトモ側に比べれば格段にアタリが少ないのは同様だ。
◆マダイがポンポコポコポコ
朝の内からトモ側ではマダイがぽつり、ぽつりと上がっている。仕掛は船宿仕掛の1.75号ハリスだというのだから凄い。しかしまぁ、ミヨシ→トモへとコマセが流れていき、そのコマセに付いた魚のその裏、沈んだ所にマダイが居るのだろう。イサキはコマセを追って、どんどん上へ上へと上ってくるが、マダイはその下でじっと待っているのだろう。
結果として自分の外道はウマヅラのみ。
ひとつテンヤでマダイ狙うっていうけど、コマセに付いたマダイはひとつテンヤじゃぁ釣れないだろうなぁと愚考。まぁ某船長と釣具店の店長さんの言葉なんだけどね。
そういえばひとつテンヤマダイ、行こう行こうと思いつつまだ行ってない。なんかテンヤばかり増えていっている様な気がする。どうすべか(苦笑)
◆そして結果は…
ここの所、早川丸さんでは満タンクーラーを並べて撮るのが流行っているみたいで、自分のクーラーを開けた船長がひとこと
「なんだこりゃ?? すっくねぇなぁ~」
ええ、そうですとも、あんたの舵握っていた船の結果ですよ(怒)
でも30リッタークーラーだから、満タンにするには80尾位は必要なわけで…。43尾でしたけどね。ちっちゃいのは沢山リリースしたよ?
でも竿頭は70越えているそうで……。まぁそんなに釣っても食べきれないし、と言い訳めいた事をテル某はテル某は呟いてみたり。
◆イサキのにおい
この時期、抱卵している、そして白子でパンパンになっているイサキが詰まったクーラー、家に帰って開けてみると、
「ああ、イサキのにおいだ」
と思う。
凄く甘いにおいがするんですよね。
というわけで、親戚筋と近所と知り合いと、ささっと仕分けして配って、捌いて、お刺身その他で頂きます。
「ウマ~~~~~」

イサキの白子は魚体の大きさからするとこんなに大きい、最大級の白子が取れる魚との事
釣果的には普通でも、釣りとしては久々のコマセ釣りという事もあってか、不完全燃焼でした。
でもこうやって釣った魚を美味しく頂くと、そういうのも吹っ飛んじゃいますね。…まぁ後で、こうしてブログの記事を書いていると悔しさが蘇って来るんですけど(苦笑)
さて、次回はもうそろそろ夏スルメの季節かな?
追伸:
やっぱり平日に釣行されている方々の手返しのスピードは半端じゃないですね。昨年のイサキ釣りでミヨシに陣取りつつ2番手になったのはマグレなんだろうな、釣り座が当たっただけで。精進あるのみ、かな?
Posted by テル某 at 21:34│Comments(0)
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