2007年10月26日
久々の釣行記:南房総(10/07)
アップせずにほっぽらかしにしていた記事、行方不明だったデジカメが発掘されたので、ようやく写真を入れて完成。もう2週間以上経ってる……orz
“今回は会社の同僚を誘って、房総半島で5目釣り”
今回は、ガイド役としてなんとか釣ってもらえればいいなと思う。はるばる南房総まで来て、坊主じゃちょっと悲しいですから。
というわけで、はじまり、はじまり〜。
第1弾:シーバス
南房総、平砂浦を除いた洲崎〜野島崎〜千倉までは、ほとんど磯である。
しかも、黒潮がブチ当たり、各磯には「あの魚」が存在する、そう、ヒラスズキである。
しかし、こいつはおいそれと釣れるものではない。波が高く、サラシが大きく広がった時がチャンスのこの魚は、万全の装備をして臨まなければならないものだ。
でも、ヒラスズキクラスならばそうであっても、ヒラフッコやヒラセイゴを狙うなら、平磯や点在する漁港周りでも結構釣れたりする。
夜中に満潮を迎えるこの日、現地到着が午前2時。悪くない時間である。Tさんは当然初めての場所。ゴロタが点在しているので、シャロー、出来ればトップで狙いたい。
とにかくずっと磯場が続くので、変化があるところをランガン。寄るときは結構寄ってくるのですが、居ないときは駄目。釣れた時は大抵大潮周り。今日は中潮だけれどもはてさて。
車から降りると
「さっみ〜〜〜〜〜〜!!」
本当に、寒いくらいです。少々薄着だったかも。日中は暑いんですが、とにかく北寄りの風が強く、ルアーは飛びそうですがこりゃ冷えるかも。ひとまずの風よけに、カッパを着込んで竿を振る。
南房の地磯周りと海岸では、沖まで点在する磯の存在と、あとは海藻溜まりに気を付けなければならない。スリットを通してみたら海藻が溜まっていて、全く釣りにならない所があったりする。夜間入釣する時には波が立っている所と明らかに波が消されている所があるので、それを目安にポイントを攻めていく。
とりあえず1時間半アタリ無しで終了。
第2弾:マズメ青物
南房総の漁港で大きいものといえば、やはり千倉、乙浜港。車横付けで釣りが出来るので、ファミリーフィッシングにも最適。今日はまた3連休の中日なので、かなりの人が出ていると思われる。
というわけで、乙浜港に到着。水平線が明るくなってきたので早速入釣。船道狙いでひたすらジグを投げ込む。
が、どうやら今日は外にうねりが入ってきていて、潮の具合が微妙らしい。周りで釣れている人、殆どいないし。
仕方ないので、ジグ投げる合間に、ジェット天秤に投げ餌セットを付けて放り込む。さて、何がかかるやら。ここはとにかく海藻が多いので、オモリずる引きしないように、大きくあおる。あおった途端に魚信。虫餌(ジャリメ)にかかるとは一体?? 挙げてみたらこいつでした。

ウマズラハギ 20cm
あらら、こいつは幸先良いのかどうなのか?
とりあえず、ルアーにはアタリも無しで終了。海が荒れると青物は駄目なのかなぁ…?
エギも少し投げてみましたが、最初の一投で近くに小イカが寄ってきましたが、それ以降はイカ影見えず。
第3弾:サーフからの投げ釣り
本当は今日は平砂浦でのんびりサーフルアー&サーフ投げ、の予定だったのですが、さすがにうねりが入ってきていて、4色半くらいまで結構な濁りが出ていて駄目っぽい。
潮位がかなり低くなっていて、浅いところでは隠れていた根が出てきている。貸しボート屋さんがあったので入ってみると、もう全てのボートが出払っているそうな。そりゃそうだろうな、この時間だし、連休だし。
いつもの坂田海岸も人で一杯。南房は砂浜サーフが少ないので投げ師には辛いところ。
というわけで、香堤防と大賀堤防の間のサーフに入って投げる。弓角も投げる。が、本当の激浅なので、殆どワカメがかかってくるのみ。たまにワカサギサイズのピンギスがかかる。途中、疲れて寝ていました。ぐぅ。
第4弾:堤防でいろいろ?
館山自衛隊堤防。相変わらず混み合っていて大変です。でもこの時間は朝マヅメと違って、ちらほらと入れ替わるので、釣り座は確保できるのでありますよ。軽くちょい投げでのキス。

ようやく2連
で、ちょっと飽きてきたので、周りにいる人と同じく、ジグ投げてジャカジャカ巻いて投げてジャカジャカ巻いて…。
エギ投げている人もいたので、堤防にどっかと座ってやってみました。
すると1投目から茶色の小さなイカが寄ってきた。さすがに小イカは好奇心旺盛だこと。
ピックアップ寸前、特に気を遣う。
しばらくアタリ無しで、エギが見えてきた頃、もう一度ゆっくりと沈めると
キュン・キューーーーーン!!
と2段でアタリ&引き込み。エギを抱えてクイックイッと引っ張る感覚。久々のイカGETにちょっと興奮しちゃいました。

3.5号のエギにしっかり抱いてきました
ヒットエギは相も変わらずのダイワ・ミッドスクイッドRV/SROW+金オレンジアジ。
いやはや、満足満足☆
さくっとリリースしたけど、大丈夫かなあのイカ君。
ちなみに底を取っていたら、異物感。海藻かと思いきやイイダコでした。
エギでタコを釣るのは結構流行っているみたいですけど、イイダコもかかるとは、さすが(笑)
というわけで、本日は終了。
シーバス狙いのTさんも、南房の独特の雰囲気が気に入った様子。よかったよかった。
次回はもうちょっと狙いを定めていきたいなぁと思った次第であります。 続きを読む
“今回は会社の同僚を誘って、房総半島で5目釣り”
今回は、ガイド役としてなんとか釣ってもらえればいいなと思う。はるばる南房総まで来て、坊主じゃちょっと悲しいですから。
というわけで、はじまり、はじまり〜。
第1弾:シーバス
南房総、平砂浦を除いた洲崎〜野島崎〜千倉までは、ほとんど磯である。
しかも、黒潮がブチ当たり、各磯には「あの魚」が存在する、そう、ヒラスズキである。
しかし、こいつはおいそれと釣れるものではない。波が高く、サラシが大きく広がった時がチャンスのこの魚は、万全の装備をして臨まなければならないものだ。
でも、ヒラスズキクラスならばそうであっても、ヒラフッコやヒラセイゴを狙うなら、平磯や点在する漁港周りでも結構釣れたりする。
夜中に満潮を迎えるこの日、現地到着が午前2時。悪くない時間である。Tさんは当然初めての場所。ゴロタが点在しているので、シャロー、出来ればトップで狙いたい。
とにかくずっと磯場が続くので、変化があるところをランガン。寄るときは結構寄ってくるのですが、居ないときは駄目。釣れた時は大抵大潮周り。今日は中潮だけれどもはてさて。
車から降りると
「さっみ〜〜〜〜〜〜!!」
本当に、寒いくらいです。少々薄着だったかも。日中は暑いんですが、とにかく北寄りの風が強く、ルアーは飛びそうですがこりゃ冷えるかも。ひとまずの風よけに、カッパを着込んで竿を振る。
南房の地磯周りと海岸では、沖まで点在する磯の存在と、あとは海藻溜まりに気を付けなければならない。スリットを通してみたら海藻が溜まっていて、全く釣りにならない所があったりする。夜間入釣する時には波が立っている所と明らかに波が消されている所があるので、それを目安にポイントを攻めていく。
とりあえず1時間半アタリ無しで終了。
第2弾:マズメ青物
南房総の漁港で大きいものといえば、やはり千倉、乙浜港。車横付けで釣りが出来るので、ファミリーフィッシングにも最適。今日はまた3連休の中日なので、かなりの人が出ていると思われる。
というわけで、乙浜港に到着。水平線が明るくなってきたので早速入釣。船道狙いでひたすらジグを投げ込む。
が、どうやら今日は外にうねりが入ってきていて、潮の具合が微妙らしい。周りで釣れている人、殆どいないし。
仕方ないので、ジグ投げる合間に、ジェット天秤に投げ餌セットを付けて放り込む。さて、何がかかるやら。ここはとにかく海藻が多いので、オモリずる引きしないように、大きくあおる。あおった途端に魚信。虫餌(ジャリメ)にかかるとは一体?? 挙げてみたらこいつでした。

ウマズラハギ 20cm
あらら、こいつは幸先良いのかどうなのか?
とりあえず、ルアーにはアタリも無しで終了。海が荒れると青物は駄目なのかなぁ…?
エギも少し投げてみましたが、最初の一投で近くに小イカが寄ってきましたが、それ以降はイカ影見えず。
第3弾:サーフからの投げ釣り
本当は今日は平砂浦でのんびりサーフルアー&サーフ投げ、の予定だったのですが、さすがにうねりが入ってきていて、4色半くらいまで結構な濁りが出ていて駄目っぽい。
潮位がかなり低くなっていて、浅いところでは隠れていた根が出てきている。貸しボート屋さんがあったので入ってみると、もう全てのボートが出払っているそうな。そりゃそうだろうな、この時間だし、連休だし。
いつもの坂田海岸も人で一杯。南房は砂浜サーフが少ないので投げ師には辛いところ。
というわけで、香堤防と大賀堤防の間のサーフに入って投げる。弓角も投げる。が、本当の激浅なので、殆どワカメがかかってくるのみ。たまにワカサギサイズのピンギスがかかる。途中、疲れて寝ていました。ぐぅ。
第4弾:堤防でいろいろ?
館山自衛隊堤防。相変わらず混み合っていて大変です。でもこの時間は朝マヅメと違って、ちらほらと入れ替わるので、釣り座は確保できるのでありますよ。軽くちょい投げでのキス。

ようやく2連
で、ちょっと飽きてきたので、周りにいる人と同じく、ジグ投げてジャカジャカ巻いて投げてジャカジャカ巻いて…。
エギ投げている人もいたので、堤防にどっかと座ってやってみました。
すると1投目から茶色の小さなイカが寄ってきた。さすがに小イカは好奇心旺盛だこと。
ピックアップ寸前、特に気を遣う。
しばらくアタリ無しで、エギが見えてきた頃、もう一度ゆっくりと沈めると
キュン・キューーーーーン!!
と2段でアタリ&引き込み。エギを抱えてクイックイッと引っ張る感覚。久々のイカGETにちょっと興奮しちゃいました。

3.5号のエギにしっかり抱いてきました
ヒットエギは相も変わらずのダイワ・ミッドスクイッドRV/SROW+金オレンジアジ。
いやはや、満足満足☆
さくっとリリースしたけど、大丈夫かなあのイカ君。
ちなみに底を取っていたら、異物感。海藻かと思いきやイイダコでした。
エギでタコを釣るのは結構流行っているみたいですけど、イイダコもかかるとは、さすが(笑)
というわけで、本日は終了。
シーバス狙いのTさんも、南房の独特の雰囲気が気に入った様子。よかったよかった。
次回はもうちょっと狙いを定めていきたいなぁと思った次第であります。 続きを読む
2007年10月25日
沈黙の魚信(10/20の南房の様子?)
え〜と、本当は釣行記を書きたかったんですが、まったくアタリらしいアタリもなく、何か書く気力が失せてきているので、今回はと簡単に。
内房〜南房(勝山海岸〜館山海岸)の、陸っぱりルアー、撃沈、でした。
・金曜日夜半過ぎ(25時頃)出発。
・のんびり走って、途中で仮眠
・午前3時頃から適当に浜に降りて、ひたすらミノープラグとワーム(エコギアパワーシャッド5inch+ジグヘッド)を投げる
・途中、誰もいない堤防でちょいエギ投げ
・朝マズメ、南無谷海岸左(流れ込みのあるところ)でミノーを投げまくる。
・後に館山湾激浅サーフでルアーを投げ続ける
・午前9時、終了。
午後から用事があるので、さくっと帰りました。
さすがに内房はうねり入っても、ほとんど感じないですね。底うねりがあったのかもしれませんが、はてさて。
というわけで、爆釣はまた今度(?)。
と言いつつも、今月最後の週末である今週末、また天気悪そうなんだよなぁ……。
昨年の11月2週目、平砂浦の波打ち際で中型のキスが溜まっていて、投げないで釣りまくった事があるけれども、今年もそういうのあるのかな? と思いつつ、来月に期待??
内房〜南房(勝山海岸〜館山海岸)の、陸っぱりルアー、撃沈、でした。
・金曜日夜半過ぎ(25時頃)出発。
・のんびり走って、途中で仮眠
・午前3時頃から適当に浜に降りて、ひたすらミノープラグとワーム(エコギアパワーシャッド5inch+ジグヘッド)を投げる
・途中、誰もいない堤防でちょいエギ投げ
・朝マズメ、南無谷海岸左(流れ込みのあるところ)でミノーを投げまくる。
・後に館山湾激浅サーフでルアーを投げ続ける
・午前9時、終了。
午後から用事があるので、さくっと帰りました。
さすがに内房はうねり入っても、ほとんど感じないですね。底うねりがあったのかもしれませんが、はてさて。
というわけで、爆釣はまた今度(?)。
と言いつつも、今月最後の週末である今週末、また天気悪そうなんだよなぁ……。
昨年の11月2週目、平砂浦の波打ち際で中型のキスが溜まっていて、投げないで釣りまくった事があるけれども、今年もそういうのあるのかな? と思いつつ、来月に期待??
2007年10月18日
ここのところの房総情況(今週末は?)
ども〜、ひさびさの更新? テル某です。
ここ2週間ほど、外房〜南房はうねりが取れない情況ですね。
秋の釣り物もそろそろシーズン入れ替わりの時期に入りつつあると思うのですが、どうなのでしょうか。昨年の様に海が「冬にならない」海況が続くのか否か。
◆自分はこの秋の釣り物は
1)落ちギス
2)サーフルアー:ヒラメ&シーバス
3)青物
4)アオリイカ
こんな感じでしょうか。
これに房総ではギリギリ夜アナゴが晩秋まで。終わりまでにせめて1回は行きたい富浦か岩井でのボート釣りカワハギ(肝喰いてぇ)。情況に応じて漁港昼メッキ、夜アジ狙い等々。渋い情況でも釣れるものを狙っていけばなんとかなるさ。
で、今週以降ですが、サーフ投げでの落ちギスシーズンに入ってきているとは思われるのですが、うねりが取れない間は爆釣はあり得ないのか? 今日もうねり入っているし。
今週末、ちょこっと釣りに行く予定ですが、前線が激しく停滞&移動を繰り返している情況では釣りの好条件『安定』とはほど遠い。しかも北風が入って気温が下がって、魚の活性も下がっているのかどうなのか。水温低下が落ち前の荒食いスイッチを入れてくれるとありがたいんですが(笑)
先週(10/7)の釣行では、外海でのうねりの強さの威力を、久々に見た感じです。場所によっては4色付近まで凄い濁りでした。所によっては濁りが無い所もありましたが、そういう所にもキスの反応は無し。
底物は外海の影響が届かない金谷より北に行かないとだめかな? シーバスは湾奥では普通に釣果あるし、今年は一時期市原沖でも青物が回ってきたという話もあったし。本当に判らないですね。
とにもかくにも、台風が来ないのが、逆にマイナス要素になってしまった9月〜10月中旬かもしれません。台風が過ぎると、前線を散らして、大気が攪拌されて、その後しばらくは前線が張り出してくる事が無くなりますから。
前線は、寒気団(シベリア)と暖気団(小笠原、太平洋、揚子江)の勢力がハッキリとしてきて、その境目に発生するわけで。これが攪拌されれば前線も無くなるのが道理。
まぁ情況を眺めているだけては仕方ない。
20日も低気圧通過の土曜日になりそうですし、もう言っても始まらないからとりあえず竿を出せる所で何かやってみようと思います!
ここ2週間ほど、外房〜南房はうねりが取れない情況ですね。
秋の釣り物もそろそろシーズン入れ替わりの時期に入りつつあると思うのですが、どうなのでしょうか。昨年の様に海が「冬にならない」海況が続くのか否か。
◆自分はこの秋の釣り物は
1)落ちギス
2)サーフルアー:ヒラメ&シーバス
3)青物
4)アオリイカ
こんな感じでしょうか。
これに房総ではギリギリ夜アナゴが晩秋まで。終わりまでにせめて1回は行きたい富浦か岩井でのボート釣りカワハギ(肝喰いてぇ)。情況に応じて漁港昼メッキ、夜アジ狙い等々。渋い情況でも釣れるものを狙っていけばなんとかなるさ。
で、今週以降ですが、サーフ投げでの落ちギスシーズンに入ってきているとは思われるのですが、うねりが取れない間は爆釣はあり得ないのか? 今日もうねり入っているし。
今週末、ちょこっと釣りに行く予定ですが、前線が激しく停滞&移動を繰り返している情況では釣りの好条件『安定』とはほど遠い。しかも北風が入って気温が下がって、魚の活性も下がっているのかどうなのか。水温低下が落ち前の荒食いスイッチを入れてくれるとありがたいんですが(笑)
先週(10/7)の釣行では、外海でのうねりの強さの威力を、久々に見た感じです。場所によっては4色付近まで凄い濁りでした。所によっては濁りが無い所もありましたが、そういう所にもキスの反応は無し。
底物は外海の影響が届かない金谷より北に行かないとだめかな? シーバスは湾奥では普通に釣果あるし、今年は一時期市原沖でも青物が回ってきたという話もあったし。本当に判らないですね。
とにもかくにも、台風が来ないのが、逆にマイナス要素になってしまった9月〜10月中旬かもしれません。台風が過ぎると、前線を散らして、大気が攪拌されて、その後しばらくは前線が張り出してくる事が無くなりますから。
前線は、寒気団(シベリア)と暖気団(小笠原、太平洋、揚子江)の勢力がハッキリとしてきて、その境目に発生するわけで。これが攪拌されれば前線も無くなるのが道理。
まぁ情況を眺めているだけては仕方ない。
20日も低気圧通過の土曜日になりそうですし、もう言っても始まらないからとりあえず竿を出せる所で何かやってみようと思います!
2007年10月03日
キスが爆釣していたって…ほんとうですか??
“なってこった〜〜〜〜〜〜ッ!!”(心の叫び)
初心者御用達(?)の釣り雑誌「磯・投げ情報」を買って見ていたら、8月のお盆週間に鴨川は東条海岸で爆釣していたとの記事が。
鴨川では10月10日頃の『落ちギス爆釣伝説』がまことしやかに伝えられているのですが、まだ釣りを始めて1年ちょっとの自分は、まだそういった「爆釣」というのに出会った試しが無いわけでして。
「今年は大きな群れが入っているので期待できる」
との文字が。
くぅ〜〜〜〜〜っ!! これはイケるか!?
というわけで、ここのところ毎晩トーナメントキス7号、8号、9号をハリスに結んでは仕掛けを作る毎日であります。
とりあえず、5本針を基本に、7本針仕掛けまで作っておこうかな。
あとはシロギスの群れに付いて来るフィッシュイーターをどう釣るか……(笑)
初心者御用達(?)の釣り雑誌「磯・投げ情報」を買って見ていたら、8月のお盆週間に鴨川は東条海岸で爆釣していたとの記事が。
鴨川では10月10日頃の『落ちギス爆釣伝説』がまことしやかに伝えられているのですが、まだ釣りを始めて1年ちょっとの自分は、まだそういった「爆釣」というのに出会った試しが無いわけでして。
「今年は大きな群れが入っているので期待できる」
との文字が。
くぅ〜〜〜〜〜っ!! これはイケるか!?
というわけで、ここのところ毎晩トーナメントキス7号、8号、9号をハリスに結んでは仕掛けを作る毎日であります。
とりあえず、5本針を基本に、7本針仕掛けまで作っておこうかな。
あとはシロギスの群れに付いて来るフィッシュイーターをどう釣るか……(笑)