2008年05月02日
房総イカ調査(GW前半)
“また新しい釣りジャンルに手を出しテル某”
ども、テル某です。皆様良い釣果に恵まれてますか?
今日から明日にかけて、少し雨が強く降るそうで、準備万端で準備をされていた方は、ちょっと冷や水を掛けられた感じでしょうか?
自分はと言えば、先週末の25日朝と、みどりの日(29祝日)の夜〜明朝、ちょこッと釣行してきました。
結果としてまたまたボウズでしたが、とりあえずの調査は出来たと思います。
何事も、現地に行って、竿を出してみないと判りませんからね。
ではイカ(以下)本文です。
●24日夜〜25日朝
◎シーバス釣行&エギング
会社から帰って、まだ雨が本格的に降っていなかったので、25日の日中の用事までに帰ってくる予定で出発。木更津か富津で久々に浸かろうかと思ったのですが、雨脚が強まったので、とりあえずエギング予定も考えてそのまま南へ。
とそのままエントリーポイントをあれこれ探しながら南へ行ったら、そのまま何故か野島崎まで到着。
満潮前後なので、もしかするかととりあえず明るいポイントを探して、シーバス狙いのミノー攻め。いるかないるかな〜磯マル磯ヒラがぽっと出てこい〜。
鼻歌交じりで釣っていたが、全く反応無し。さすがにもう4月も終わりで、シーズンは終わっているのだろう。今は湾奥へ駆け上がっている頃かなぁ。湾奥は好調みたいなので、また来週、金田あたりにでも釣行しに行ってみるべ。
さらにポイントを変えて攻めてみる。磯を渡って、出来るだけランディングし易い場所を選んで、シャロー攻略ミノーで攻めてみる。波が穏やか、というかかなり凪いでいるので、サラシらしいサラシも見あたらない。こんな状態で釣れるのかねぇ?
各スリットを3〜5投して探ってみたが、アタリ無しで終了。
もう少し波っ気があった方が良いのかもしれないなと思いつつ、撤収。
◎空は満天の星空で、しかし…
乙浜港へ移動。エギングはどうかな??
風は北東からの風。いつもの手前突堤には人がいない。タックルを持ってスミ跡を探してみるが、あまりスミらしいスミが見あたらない。コマセを洗い流した跡があるだけだ。
望み薄だなぁと思いつつ、船道目掛けてえいやっと投げ込んでいく。
さすがに眠くなってきたので、一度仮眠を取ろうとクルマに戻る。しばらくしてからウインドウを激しく叩く雨の音で目が覚める。結構本格的に降っている。堤防の上には数人のエサ師の方が見える。とりあえず、雨が止むまで待とう。
起きてみると、すっかり空も明るくなっている。しかし雨は降り続いている。
取りあえず、気分が乗らないので、撤収。
今回は一切反応無しでした。
やはり、回遊に当たらないとダメなのかなぁ。本格的に接岸したと思いきや、なかなか釣果は安定しない。
●4月29日(火・祝)
◎午後から釣行
さて、現在午後4時。途中、釣具屋と木更津のオートバックスに寄って、のんびりと南下。あまり混んでいないのは助かるかも。丁度、通勤割引の時間帯に入ったので、富津から富浦まで一気に南下。
途中、館山の太洋釣具さんに寄って、コマセとアジパワーを購入。
今日は南西の風が吹いているので、とりあえず館山湾か、ひとまずは乙浜かな?
なんか、乙浜ばかり行っているような気もする。夜にエントリーするのに、小さな漁港と違って、遠慮無く入れるから、良いのだけれども。そろそろ3年目に突入するのだから、もう少しポイント開拓していこうかな、とも思う。
そんなこんなで、到着した乙浜港。とりあえずいつもの手前の防波堤に行くと、電気ウキが等間隔に並んでいる。しかも風下方面すべて埋まっていて、こりゃ竿を出せそうにもない。何だろう? ブクバケツがあるから、アジの泳がせか何かか? ウキ付けているからヤエンじゃないし。
とりあえず場所が埋まっているので、さてどうするか。風は南西からなので、千倉港あたりは風裏になりそうである。
しかし、千倉港の夜釣りって、あまり実績無いんだよなぁ…、というか、殆ど釣ったこと無いし。やはり朝マヅメの青物回遊とか、シーバス回遊とかの回遊待ちがあの港の持ち味だと思うし。
となると和田港か?
◎千倉に寄って、和田まで行って、そして戻って
イカ釣り(エギング)していないので省略。シーバスルアーと、あとはカゴアジですが、反応無し。千倉港はとにかく夜は人がいない。魚もいないのだろうか?
和田港も人は無し。先行者もいたが、しばらくしていなくなっていた。
ここは釣れているという情報が流れていたなら、必ず地元の人が集ってくるのですが、どうやらダメみたいですね。
実際、どの反応もありませんでした。
◎というわけで、超一級ポイントへ
さて、久々にやってきました下原漁港(浜田堤防)。
カゴ仕掛けを遠目に放り込み、その間にエギをシャクりまくる2本立て。この時間(午前3時)だから出来ることだけれども、普段はできんよなぁ、混雑しているから。
時合いは満潮からだらだらと下げてくる時間帯。1時満潮(125cm)で、7時頃に干潮(84cm)を迎えるのだが、ウキを眺めていると、どうやら南西の風とは違って、ゆるやかに右から左へと流れていく。館山湾を右回りにぐるりと流れていく方向だ。となると、外堤防の先端側が潮上にあたる。逆の流れ(上げ潮で左から右:館山湾を左回り)の場合には堤防中程が潮上にあたるので、回遊はそちらからやって来ると考えるのが妥当だ。
そんなこんなで夜明け。撤収である。
カゴにもアタリは無し。エギに関しては言わずもがな。
やはり予想通り、潮上にあたる堤防先端側で小さいアオリを1杯上げている方がいました。
それと、潮はかなり濁りが入っていました。やはり、濁りが出た時の夜アオリは激渋いなぁ…。
というわけで、浜田堤防のイカのスミ跡は相変わらず多い事は確認できました。
やはり、毎日何杯か上がっているのでしょう。
そんな結果のエギングでした。
今週末からの4連休、大潮周りで本番勝負と行ってみようと思います!
めっさ混んでいると思われますが(苦笑)
エギ 3.5
■■■テル某のエギ特集2008年・春イカシーズンVer.■■■
アフィリンクで特集ページ作ってみました。かなり偏っていますが、ご参考までにどうぞ!
ども、テル某です。皆様良い釣果に恵まれてますか?
今日から明日にかけて、少し雨が強く降るそうで、準備万端で準備をされていた方は、ちょっと冷や水を掛けられた感じでしょうか?
自分はと言えば、先週末の25日朝と、みどりの日(29祝日)の夜〜明朝、ちょこッと釣行してきました。
結果としてまたまたボウズでしたが、とりあえずの調査は出来たと思います。
何事も、現地に行って、竿を出してみないと判りませんからね。
ではイカ(以下)本文です。
●24日夜〜25日朝
◎シーバス釣行&エギング
会社から帰って、まだ雨が本格的に降っていなかったので、25日の日中の用事までに帰ってくる予定で出発。木更津か富津で久々に浸かろうかと思ったのですが、雨脚が強まったので、とりあえずエギング予定も考えてそのまま南へ。
とそのままエントリーポイントをあれこれ探しながら南へ行ったら、そのまま何故か野島崎まで到着。
満潮前後なので、もしかするかととりあえず明るいポイントを探して、シーバス狙いのミノー攻め。いるかないるかな〜磯マル磯ヒラがぽっと出てこい〜。
鼻歌交じりで釣っていたが、全く反応無し。さすがにもう4月も終わりで、シーズンは終わっているのだろう。今は湾奥へ駆け上がっている頃かなぁ。湾奥は好調みたいなので、また来週、金田あたりにでも釣行しに行ってみるべ。
さらにポイントを変えて攻めてみる。磯を渡って、出来るだけランディングし易い場所を選んで、シャロー攻略ミノーで攻めてみる。波が穏やか、というかかなり凪いでいるので、サラシらしいサラシも見あたらない。こんな状態で釣れるのかねぇ?
各スリットを3〜5投して探ってみたが、アタリ無しで終了。
もう少し波っ気があった方が良いのかもしれないなと思いつつ、撤収。
◎空は満天の星空で、しかし…
乙浜港へ移動。エギングはどうかな??
風は北東からの風。いつもの手前突堤には人がいない。タックルを持ってスミ跡を探してみるが、あまりスミらしいスミが見あたらない。コマセを洗い流した跡があるだけだ。
望み薄だなぁと思いつつ、船道目掛けてえいやっと投げ込んでいく。
さすがに眠くなってきたので、一度仮眠を取ろうとクルマに戻る。しばらくしてからウインドウを激しく叩く雨の音で目が覚める。結構本格的に降っている。堤防の上には数人のエサ師の方が見える。とりあえず、雨が止むまで待とう。
起きてみると、すっかり空も明るくなっている。しかし雨は降り続いている。
取りあえず、気分が乗らないので、撤収。
今回は一切反応無しでした。
やはり、回遊に当たらないとダメなのかなぁ。本格的に接岸したと思いきや、なかなか釣果は安定しない。
●4月29日(火・祝)
◎午後から釣行
さて、現在午後4時。途中、釣具屋と木更津のオートバックスに寄って、のんびりと南下。あまり混んでいないのは助かるかも。丁度、通勤割引の時間帯に入ったので、富津から富浦まで一気に南下。
途中、館山の太洋釣具さんに寄って、コマセとアジパワーを購入。
今日は南西の風が吹いているので、とりあえず館山湾か、ひとまずは乙浜かな?
なんか、乙浜ばかり行っているような気もする。夜にエントリーするのに、小さな漁港と違って、遠慮無く入れるから、良いのだけれども。そろそろ3年目に突入するのだから、もう少しポイント開拓していこうかな、とも思う。
そんなこんなで、到着した乙浜港。とりあえずいつもの手前の防波堤に行くと、電気ウキが等間隔に並んでいる。しかも風下方面すべて埋まっていて、こりゃ竿を出せそうにもない。何だろう? ブクバケツがあるから、アジの泳がせか何かか? ウキ付けているからヤエンじゃないし。
とりあえず場所が埋まっているので、さてどうするか。風は南西からなので、千倉港あたりは風裏になりそうである。
しかし、千倉港の夜釣りって、あまり実績無いんだよなぁ…、というか、殆ど釣ったこと無いし。やはり朝マヅメの青物回遊とか、シーバス回遊とかの回遊待ちがあの港の持ち味だと思うし。
となると和田港か?
◎千倉に寄って、和田まで行って、そして戻って
イカ釣り(エギング)していないので省略。シーバスルアーと、あとはカゴアジですが、反応無し。千倉港はとにかく夜は人がいない。魚もいないのだろうか?
和田港も人は無し。先行者もいたが、しばらくしていなくなっていた。
ここは釣れているという情報が流れていたなら、必ず地元の人が集ってくるのですが、どうやらダメみたいですね。
実際、どの反応もありませんでした。
◎というわけで、超一級ポイントへ
さて、久々にやってきました下原漁港(浜田堤防)。
カゴ仕掛けを遠目に放り込み、その間にエギをシャクりまくる2本立て。この時間(午前3時)だから出来ることだけれども、普段はできんよなぁ、混雑しているから。
時合いは満潮からだらだらと下げてくる時間帯。1時満潮(125cm)で、7時頃に干潮(84cm)を迎えるのだが、ウキを眺めていると、どうやら南西の風とは違って、ゆるやかに右から左へと流れていく。館山湾を右回りにぐるりと流れていく方向だ。となると、外堤防の先端側が潮上にあたる。逆の流れ(上げ潮で左から右:館山湾を左回り)の場合には堤防中程が潮上にあたるので、回遊はそちらからやって来ると考えるのが妥当だ。
そんなこんなで夜明け。撤収である。
カゴにもアタリは無し。エギに関しては言わずもがな。
やはり予想通り、潮上にあたる堤防先端側で小さいアオリを1杯上げている方がいました。
それと、潮はかなり濁りが入っていました。やはり、濁りが出た時の夜アオリは激渋いなぁ…。
というわけで、浜田堤防のイカのスミ跡は相変わらず多い事は確認できました。
やはり、毎日何杯か上がっているのでしょう。
そんな結果のエギングでした。
今週末からの4連休、大潮周りで本番勝負と行ってみようと思います!
めっさ混んでいると思われますが(苦笑)
エギ 3.5
■■■テル某のエギ特集2008年・春イカシーズンVer.■■■
アフィリンクで特集ページ作ってみました。かなり偏っていますが、ご参考までにどうぞ!
Posted by テル某 at 20:26│Comments(2)
│エギング
この記事へのコメント
相変わらずの「暴走」振りに敬意を表します m( _ _ )m お見事~!
Posted by chibiame at 2008年05月03日 11:15
コメント、ありがとうございます。
ようやく後半の釣行記を纏めて、さきほど3日の釣行記をアップしましたが、久々の湾奥シーバスでの釣果があって良かったです。
千葉港では……4月の頭以来行ってなかったり??
ようやく後半の釣行記を纏めて、さきほど3日の釣行記をアップしましたが、久々の湾奥シーバスでの釣果があって良かったです。
千葉港では……4月の頭以来行ってなかったり??
Posted by テル某
at 2008年05月10日 14:16

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