2008年03月07日
勘次郎丸さんでビシアジ<第2回戦>
“今回は秘密兵器持参…というほどのものでもありませんが”
予告通り、長潮の3月2日(日)に金谷の勘次郎丸さんへ、アジ釣行に行って参りました。
ふっふっふっふっふ、今回はなんと「マイ・タックル持参」で参りますのですよ!
竿:アルファタックル ムーチングアジBISHI
リール:シマノ 電動丸1000H(古いの)
バッテリーも持参。これで巻き上げをお任せで行けるので、ガンガン釣りまくるぞ〜〜っと!
午前6時、金谷に到着。風は少しあるかな。でも昨日は風が強くて出船を取りやめたらしいので、風がどうなるか気になっていた所。でも予報では凪になりそう。
本日も一人での釣行なので、車を港内に停め、早速受付に。途中、船長さんに挨拶すると、
「場所は取りましたか?」
「いえ、まだです」
早い人はもっと早く到着して、釣り座を確保しているらしい。今度は朝一番に来てみようかな?
◎電動リールの威力を…?
まずは浅場、25m程度から。ビシが底に付いたらすぐに底を切って2m巻き、コマセを振り出す。大きく2回しゃくった後にタナの3mに合わせる。
それにしても、電動リールや、カウンターが付いているリールというのは確かに便利である。カワハギ釣りの時には、船長のアナウンスとラインの色で深さを判断していたんですが、タナが底から◎◎メーターと判っているのは確かにらくちんかも。前回は底に付くと根掛かりするというのでラインで測っていたからなぁ。
しばらくコマセを詰めては投入、詰めては投入を繰り返していると、クン、クククンといかにもアジらしいアタリが。巻きをONにして中速で巻き上げてくると、さっそくアジであります。1匹目なので慎重に素早く取り込みを…いよっと! ちょっと小さめでしたが、とりあえず1匹確保! よしよし!
ちなみに底はカウンターで26mくらい。そこから3mなので24m付近にタナを合わせていての釣果でした。
たまに鯖が交じっての釣果でしたが、ここで7匹ほどゲット!
タナが浅いと手返しが良くて良いですね。
ちなみに、潮が船首から船尾へ流れていたのか、ミヨシ方面ではアタリが少なく、ミヨシから3番手の、自分から船尾にかけてアタリが出ていました。今日は長潮で潮が殆ど動かないけれども、コマセの効き方にばらつきがあるのかな?
◎オマツリ、オマツリ、オマツリ
今回は片舷6人の自分は胴の間、ミヨシから3番目に座っている。よって、後方のトモ側の人とも、ミヨシ側の人ともオマツリしてしまう。
しかも、なんでやねんと思う位置の人と、オマツリが発生する。特に、反対側の左舷の人とオマツリってしまうのはどうして?? やはりサバが走りまくり??
ラインの向きと船の動きに注意して、投入タイミング、回収タイミングを判断するしかないけれども、二枚潮になっているのかなぁ? というか、二枚潮ってどんな感じか判らないけど。
さすがに仕掛けを切ってもらって、新しい仕掛けに替えて、さあいけよと投入した途端にオマツリした時はへこみました(笑)
◎連釣、連釣、とにかく投入せよ!
明鐘岬沖に到着してからはとにかく流しっぱなし。船も微速で移動していくけれども、ほとんど動かない。
たまに鯖も交じるけれども、基本的にガンガンアタってくる。
とにかく今回は電動リールのお陰で、巻きに関してはオートでやってくれるのでありがたい。その間に何らかのアクションが出来るし。
ちなみに現在のタナは55m。
「ここ根があるから根掛かりするからね。底よりも上で釣れるから」
船長の言った通りに55mで合わせたら、船中1匹目挙げましたですよ。
しかも、とにかくアタリが早い。コマセを振り出して、仕掛けが落ち着いて来るとすぐにアタリがある。
巻いて取り込んでコマセ詰めて投入、巻いて取り込んでコマセ詰めて投入、巻いて取り込んでコマセ詰めて投入、とひたすら繰り返し。
たまにマツるので、そのときはひとやすみ。のんびりしていないで、もっと前向きに行けばもうちょっと釣果見込めたかも。
◎さらばアジ達、大きくなって還ってこいよ
しかるに一方、リリースしすぎました。
後ろの窓から船長が顔を出して、
「今日のお客さんはアジに優しいね~」
と言われてしまいました。
とにかくトリプルも結構あったのに、トリプルはダブルに、ダブルはシングルに、シングルは空バリに。
次から次へと、ぼっちゃん、坊ちゃん、さようなら~。
船縁での攻防が、これからの課題になりそうです。
◎というわけで、本日の結果<リザルト>
アジ:53匹(17~30cm)
サバ:10匹
ペンシル型のゴマサバは美味しくないらしいので、キープしなくても良かったらしいですが、とりあえず全部もって来ちゃいました。
次回からは少し考えてリリースしても良いかも。
ちなみに10匹数え間違えていて、船長には「43匹です!」と元気に答えていました。ああ恥ずかしい。

というわけで、しばらくアジ食べ放題です

サイズ的にはこんな感じ。小型も多かったですね。
予告通り、長潮の3月2日(日)に金谷の勘次郎丸さんへ、アジ釣行に行って参りました。
ふっふっふっふっふ、今回はなんと「マイ・タックル持参」で参りますのですよ!
竿:アルファタックル ムーチングアジBISHI
リール:シマノ 電動丸1000H(古いの)
バッテリーも持参。これで巻き上げをお任せで行けるので、ガンガン釣りまくるぞ〜〜っと!
午前6時、金谷に到着。風は少しあるかな。でも昨日は風が強くて出船を取りやめたらしいので、風がどうなるか気になっていた所。でも予報では凪になりそう。
本日も一人での釣行なので、車を港内に停め、早速受付に。途中、船長さんに挨拶すると、
「場所は取りましたか?」
「いえ、まだです」
早い人はもっと早く到着して、釣り座を確保しているらしい。今度は朝一番に来てみようかな?
◎電動リールの威力を…?
まずは浅場、25m程度から。ビシが底に付いたらすぐに底を切って2m巻き、コマセを振り出す。大きく2回しゃくった後にタナの3mに合わせる。
それにしても、電動リールや、カウンターが付いているリールというのは確かに便利である。カワハギ釣りの時には、船長のアナウンスとラインの色で深さを判断していたんですが、タナが底から◎◎メーターと判っているのは確かにらくちんかも。前回は底に付くと根掛かりするというのでラインで測っていたからなぁ。
しばらくコマセを詰めては投入、詰めては投入を繰り返していると、クン、クククンといかにもアジらしいアタリが。巻きをONにして中速で巻き上げてくると、さっそくアジであります。1匹目なので慎重に素早く取り込みを…いよっと! ちょっと小さめでしたが、とりあえず1匹確保! よしよし!
ちなみに底はカウンターで26mくらい。そこから3mなので24m付近にタナを合わせていての釣果でした。
たまに鯖が交じっての釣果でしたが、ここで7匹ほどゲット!
タナが浅いと手返しが良くて良いですね。
ちなみに、潮が船首から船尾へ流れていたのか、ミヨシ方面ではアタリが少なく、ミヨシから3番手の、自分から船尾にかけてアタリが出ていました。今日は長潮で潮が殆ど動かないけれども、コマセの効き方にばらつきがあるのかな?
◎オマツリ、オマツリ、オマツリ
今回は片舷6人の自分は胴の間、ミヨシから3番目に座っている。よって、後方のトモ側の人とも、ミヨシ側の人ともオマツリしてしまう。
しかも、なんでやねんと思う位置の人と、オマツリが発生する。特に、反対側の左舷の人とオマツリってしまうのはどうして?? やはりサバが走りまくり??
ラインの向きと船の動きに注意して、投入タイミング、回収タイミングを判断するしかないけれども、二枚潮になっているのかなぁ? というか、二枚潮ってどんな感じか判らないけど。
さすがに仕掛けを切ってもらって、新しい仕掛けに替えて、さあいけよと投入した途端にオマツリした時はへこみました(笑)
◎連釣、連釣、とにかく投入せよ!
明鐘岬沖に到着してからはとにかく流しっぱなし。船も微速で移動していくけれども、ほとんど動かない。
たまに鯖も交じるけれども、基本的にガンガンアタってくる。
とにかく今回は電動リールのお陰で、巻きに関してはオートでやってくれるのでありがたい。その間に何らかのアクションが出来るし。
ちなみに現在のタナは55m。
「ここ根があるから根掛かりするからね。底よりも上で釣れるから」
船長の言った通りに55mで合わせたら、船中1匹目挙げましたですよ。
しかも、とにかくアタリが早い。コマセを振り出して、仕掛けが落ち着いて来るとすぐにアタリがある。
巻いて取り込んでコマセ詰めて投入、巻いて取り込んでコマセ詰めて投入、巻いて取り込んでコマセ詰めて投入、とひたすら繰り返し。
たまにマツるので、そのときはひとやすみ。のんびりしていないで、もっと前向きに行けばもうちょっと釣果見込めたかも。
◎さらばアジ達、大きくなって還ってこいよ
しかるに一方、リリースしすぎました。
後ろの窓から船長が顔を出して、
「今日のお客さんはアジに優しいね~」
と言われてしまいました。
とにかくトリプルも結構あったのに、トリプルはダブルに、ダブルはシングルに、シングルは空バリに。
次から次へと、ぼっちゃん、坊ちゃん、さようなら~。
船縁での攻防が、これからの課題になりそうです。
◎というわけで、本日の結果<リザルト>
アジ:53匹(17~30cm)
サバ:10匹
ペンシル型のゴマサバは美味しくないらしいので、キープしなくても良かったらしいですが、とりあえず全部もって来ちゃいました。
次回からは少し考えてリリースしても良いかも。
ちなみに10匹数え間違えていて、船長には「43匹です!」と元気に答えていました。ああ恥ずかしい。

というわけで、しばらくアジ食べ放題です

サイズ的にはこんな感じ。小型も多かったですね。
帰りがけ、アオリイカが釣りたくなったので、あちこち館山を回ってみましたが、不発。昨年の12月頭から何も釣っていないアオリイカ。今度は1級ポイントに入ってみようかな??
それと、今月20日からは富浦のボート釣りが解禁になるわけで。ボートでアジ狙ってみようかな??? オキアミよりもイワシミンチのほうが臭いがきつくなくて良いんだけれども、さてさて、イワシミンチっていくらぐらいするんだろう。
とまぁ、そんな具合で次回の釣行はまた来週です。
Posted by テル某 at 22:17│Comments(0)
│沖釣り
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