2009年02月01日
深いぞ!!半夜キンメ(沖釣り初挑戦シリーズ☆第8弾!)
“さらに広がるというか深くなった沖釣りの世界”
「キンメ、行ってみたいッスよ」
「え、いきなり何じゃい?」
「昨日の“釣りロマン”でやってた。昼のキンメは300m近くの深場を狙う奴」
「東京タワーが出てたアレかのぉ」
「でもさ、白浜沖のキンメの場合、夜キンメだからタナが浅くても良いらしいじゃねッスか。イカタックルでも大丈夫って船宿もあるし」
普段、乙浜港の白浜渡船さんに乗っている自分ですが、夕方に乙浜港を出港していく船をよく見ていた。
イカ場と同じ場所で釣るそうだが、陽が落ちると食い始め、深場からどんどん湧いてきて、タナがどんどん浅くなっていくという。
魚介類の売り場にはかならず一匹はいる金目鯛。値段を見てびっくり。結構高いんだなぁ…。そこですかさず皮算用。白浜の夜キンメは13,500円の所が多い。となると1尾500円として、30匹以上(15,000円分のキンメを)釣れば原価の回収は出来そうだ。
◆しかし、夜キンメは終わっていた
調べてみると、この1月の中旬。夜キンメ終了の船宿が多い。冬型になってきて、プラス海が安定せず、どうしても出船出来ない日が続いた事もあるみたいだ。
そんな中、あちこち調べていると、カワハギで有名な洲崎栄浦の早川丸さんでもキンメ出船予定があるという。
丁度、休日出勤の代休が取れそうだったので、急いで連絡。
「火曜日、夜キンメなのですが、出船しますか??」
「海が凪れば出るよ」
とりあえず、1名で予約を入れ、海が凪る事を願って電話を切る。
さて、どうなる事やら。
◆ジギングを終えて
早速早川丸さんのある洲崎へ。途中おどやに寄って昼飯を食べて、平砂浦を眺めてのんびり向かう。宿に着いたのが3時前。4時頃から受け付けの予定らしいので、とりあえず仮眠。
ちなみに、洲崎栄ノ浦漁港(北漁港)と、洲崎西漁港を間違えて降りていってしまった。う〜む、洲崎は初めてだからなぁ。
そんなこんなで早川丸さんの駐車場でうとうとしていると、窓を叩く音が。受付開始されたらしい。
早速受付を済ませて仕掛けを購入。オモリ200号も購入したのだが、とにかくこれがでかい(笑)
仕掛けは8本針のフラッシャーサビキ。かなりの長さがあるので、扱いは要注意だ。
ちなみに、この200号のオモリ、仕掛けの一番下、オモリ側のサルカンに入らないでやんの。仕方ないけど直結にしたけど、次回は20号のフロロで輪っかでも作っておいて、それに繋ぐ様にしようと思う。
(後でこのオモリが「ワンダー200号」だと判明。船宿によっては使用禁止されていると聞いたこともあるけどここではOKなのね)

洲崎栄ノ浦漁港(北漁港)・左手は洲崎灯台
◆電動丸1000Hでキンメ??
さて、自分の持っている電動丸だが、ビシアジその他に使える様に購入したものだ。旧型だが、4号300mを巻いてあるので、今のところ不自由していない。そりゃそうだ、このラインキャパ以上の釣り物を狙って来なかったし、敢えて踏み込もうとしなかった。
しかも、船用の手巻きリール買っていないので、必然的に浅場から80mラインまで、すべてこのリールでこなしてきた。
ジギングリール、タックル、メタルジグには金を掛けてきたけど、他の釣りを敢えてやろうと思っていなかったし。
というわけで、今回はタナが深くて200mくらいだと思っていたので、とりあえず竿は120号背負える240のもの、リールは電動丸1000番で行ってみる事に。
なぁに、巻き上げが止まってしまったら、自力で巻き上げてやるさ!!
案の定、船上で船長から「ぁんだ〜、ちっけぇリールだな〜?」とチェックが入ったのはお約束。だって、みんなシマノだと4000番クラス、ダイワでも500番クラスを使っているから当然だ。とりあえず船長からも暫定OK貰い、日没近い中、白浜沖へひた走る早川丸だった。
ポイントまでは50分近くかかるそうなので、キャビンの中で仮眠。
エンジン音が響く中、うとうととしていると、速度が落ちたのかエンジン音が小さくなってきている。外に出てみると、あと少しで日没を迎える所だった。向かう先には多くの船が待っており、久々の出船に意気込んでいる様子もうかがえた。
早速、仕掛けの準備をして、待つ。ポイントを探るためにぐるぐると弧を描きつつ、船長直々にタナ探りのための一投を入れている。
しばらく見ていると、竿先がグン、グンとアタリを伝えてきている。追い食いを狙うのか、すぐには上げない。2〜3分しただろうか? 巻き上げに入り、そして仕掛けを一つ一つ引き上げていくと、小さいがキンメが上がってくる。それにしても仕掛けだけで8m近くあるので、絡まない様に魚を捌くのが大変そうだ。
船釣りをやるようになって、手返しの良さとは、取り込み〜魚を外す〜仕掛けのチェック〜再投入をいかにスムーズに、素早く行うことが出来るか、これに尽きるのだ。
というわけで、日が沈み、船長の合図と共に一投目。
船縁のゴム磁石に8本の針を並べておいて、合図と共に200号のオモリを手前に放ると、次々に針が海中へ落ちていく。この光景はなんか好きである。
最初のタナは170mから。しかし自分の電動丸1000Hは100m以上出したことが無いので、なんか糸の出が悪かった。固着こそしていないものの、カウンターは随分狂うんだろうなぁと溜息。
しばらくすると竿先に感あり。このまま追い食いを狙うのだが……さてさて。船のあちこちで竿先が海面へ突き刺さっている。順調に喰っている様だ。
そしていよいよ船長の合図で巻き上げ。船中ではキンメがずらりと上がって来ている。巻き上げが止まり、少し手巻きして(やはりカウンターが狂っていた)、一つ一つ丁寧に上げていくと、やせっぽちのサバが1匹。
…あれ? これだけ???
オーマイガー、そりゃないッスよ。
◆タナはどんどん浅くなっていって
一投入目はスカで終わってしまったが、2投入目からは自分にもキンメが付いてきた。思わずガッツポーズ、よっしゃ!
投入毎に2〜3匹ずつ付いてきていて、しかも船長の指示タナは150、140、120とどんどん浅くなっていく。それと同時に、上がるキンメの大きさもかなりのものである。最初はバケツに入れていたのだが、跳ねて飛び出すので、次からは仕掛け投入の後にクーラーへ入れておく事に。最初、「クーラーに海水入れておいてね」と言われた通り、海水循環が無いので、クーラーに入れておくほうが良いのだろう。
そんなこんなで、ツ抜けした後も順調に数を伸ばし、クーラー半分がもう既に一杯である。あ〜、小さいしなぁ、このクーラー。
まぁ、良いときには何をやっても魚が喰ってくるので、初めての自分でも特に問題なく釣果を重ねる事ができたのですが、気付いた事をば。
船長が出していた竿が、先調子の短めの竿だったのですが(ヤリイカ用か?)、これがどうもノリが悪いらしく、乗っても弾いてしまうのか、釣果が伸びないまま終了していました。
他の皆さんは深場用のロッドで、大きく弧を描いた竿が海面にぐん、ぐんと突き刺さり、上手くキンメの動きをいなしている用に見えました。
自分のロッドは船汎用の120号負荷、240の竿なので、一応6:4なので魚の引きを吸収してはいるのですが、釣果を伸ばしている方は、もう少し長めのものを使っていました。
やはり、追い食い多点掛けを狙う釣り物では、しっかり胴まで曲がりつつもテンションを維持できる竿が良い様ですね。
◆オマツリすると大変だなぁ
あと、他の船ですが、職漁船も同じ所にいましたし、乙浜や白間津、布良相浜あたりの船も見えました。
大変そうだったのが、片舷8人くらい乗船している所。底を取るイカとかならお祭りは少ないのかもしれませんが、近くを通ったときに見るとやはり3組ほどお祭りほどきで釣りが出来ていませんでした。キンメはそんなに横走りしない魚ですが、それでもやはりエダスが長めでキンメが40cm近くあるから、隣と3m位は離れないと安全圏ではないかもしれませんし。
あ〜、船釣りはやはり、快適に釣りが出来る所(船宿)でやりたいものです。せめて片舷5人くらいまでとかね。

クーラーに並べてみました。フタが閉まらないかと思ったですよ。
◆初キンメはツキに恵まれました
そんなこんなで、最後の投入で更に40cm超え2本を追加して、クーラーぎっちりになって終了。
帰りは飛ばして約30分ほどで洲崎へ到着。船長には20匹ちょいと報告。
実際に、22匹でした。
しかも殆どが40cm以上の大型ばかり。
喜ばれたのは確かなのですが、捌くのに一苦労したのも事実。
あ〜明日、休みだったらなぁ(苦笑)

キンメです

本当にキンメなんですよね〜☆キラッ
まぁそれはともかく、たまたま休日出勤の振替に休んだ日に、たまたま海が凪ぎて、キンメ出船出来て、尚且つ釣果にも恵まれた。
本当にツイていて良かったです。
回りにも配りましたが、それでもしばらくキンメが食卓に上る日が続きました(笑)
ちなみに刺身はトロトロで美味しく、塩焼きの美味しさも抜群!
煮付けは言うまでもなく、また干物にしたキンメは旨さが凝縮され本当に美味しい!
また来シーズンになると思いますが、是非キンメ釣行したいものです。
「キンメ、行ってみたいッスよ」
「え、いきなり何じゃい?」
「昨日の“釣りロマン”でやってた。昼のキンメは300m近くの深場を狙う奴」
「東京タワーが出てたアレかのぉ」
「でもさ、白浜沖のキンメの場合、夜キンメだからタナが浅くても良いらしいじゃねッスか。イカタックルでも大丈夫って船宿もあるし」
普段、乙浜港の白浜渡船さんに乗っている自分ですが、夕方に乙浜港を出港していく船をよく見ていた。
イカ場と同じ場所で釣るそうだが、陽が落ちると食い始め、深場からどんどん湧いてきて、タナがどんどん浅くなっていくという。
魚介類の売り場にはかならず一匹はいる金目鯛。値段を見てびっくり。結構高いんだなぁ…。そこですかさず皮算用。白浜の夜キンメは13,500円の所が多い。となると1尾500円として、30匹以上(15,000円分のキンメを)釣れば原価の回収は出来そうだ。
◆しかし、夜キンメは終わっていた
調べてみると、この1月の中旬。夜キンメ終了の船宿が多い。冬型になってきて、プラス海が安定せず、どうしても出船出来ない日が続いた事もあるみたいだ。
そんな中、あちこち調べていると、カワハギで有名な洲崎栄浦の早川丸さんでもキンメ出船予定があるという。
丁度、休日出勤の代休が取れそうだったので、急いで連絡。
「火曜日、夜キンメなのですが、出船しますか??」
「海が凪れば出るよ」
とりあえず、1名で予約を入れ、海が凪る事を願って電話を切る。
さて、どうなる事やら。
◆ジギングを終えて
早速早川丸さんのある洲崎へ。途中おどやに寄って昼飯を食べて、平砂浦を眺めてのんびり向かう。宿に着いたのが3時前。4時頃から受け付けの予定らしいので、とりあえず仮眠。
ちなみに、洲崎栄ノ浦漁港(北漁港)と、洲崎西漁港を間違えて降りていってしまった。う〜む、洲崎は初めてだからなぁ。
そんなこんなで早川丸さんの駐車場でうとうとしていると、窓を叩く音が。受付開始されたらしい。
早速受付を済ませて仕掛けを購入。オモリ200号も購入したのだが、とにかくこれがでかい(笑)
仕掛けは8本針のフラッシャーサビキ。かなりの長さがあるので、扱いは要注意だ。
ちなみに、この200号のオモリ、仕掛けの一番下、オモリ側のサルカンに入らないでやんの。仕方ないけど直結にしたけど、次回は20号のフロロで輪っかでも作っておいて、それに繋ぐ様にしようと思う。
(後でこのオモリが「ワンダー200号」だと判明。船宿によっては使用禁止されていると聞いたこともあるけどここではOKなのね)

洲崎栄ノ浦漁港(北漁港)・左手は洲崎灯台
◆電動丸1000Hでキンメ??
さて、自分の持っている電動丸だが、ビシアジその他に使える様に購入したものだ。旧型だが、4号300mを巻いてあるので、今のところ不自由していない。そりゃそうだ、このラインキャパ以上の釣り物を狙って来なかったし、敢えて踏み込もうとしなかった。
しかも、船用の手巻きリール買っていないので、必然的に浅場から80mラインまで、すべてこのリールでこなしてきた。
ジギングリール、タックル、メタルジグには金を掛けてきたけど、他の釣りを敢えてやろうと思っていなかったし。
というわけで、今回はタナが深くて200mくらいだと思っていたので、とりあえず竿は120号背負える240のもの、リールは電動丸1000番で行ってみる事に。
なぁに、巻き上げが止まってしまったら、自力で巻き上げてやるさ!!
案の定、船上で船長から「ぁんだ〜、ちっけぇリールだな〜?」とチェックが入ったのはお約束。だって、みんなシマノだと4000番クラス、ダイワでも500番クラスを使っているから当然だ。とりあえず船長からも暫定OK貰い、日没近い中、白浜沖へひた走る早川丸だった。
ポイントまでは50分近くかかるそうなので、キャビンの中で仮眠。
エンジン音が響く中、うとうととしていると、速度が落ちたのかエンジン音が小さくなってきている。外に出てみると、あと少しで日没を迎える所だった。向かう先には多くの船が待っており、久々の出船に意気込んでいる様子もうかがえた。
早速、仕掛けの準備をして、待つ。ポイントを探るためにぐるぐると弧を描きつつ、船長直々にタナ探りのための一投を入れている。
しばらく見ていると、竿先がグン、グンとアタリを伝えてきている。追い食いを狙うのか、すぐには上げない。2〜3分しただろうか? 巻き上げに入り、そして仕掛けを一つ一つ引き上げていくと、小さいがキンメが上がってくる。それにしても仕掛けだけで8m近くあるので、絡まない様に魚を捌くのが大変そうだ。
船釣りをやるようになって、手返しの良さとは、取り込み〜魚を外す〜仕掛けのチェック〜再投入をいかにスムーズに、素早く行うことが出来るか、これに尽きるのだ。
というわけで、日が沈み、船長の合図と共に一投目。
船縁のゴム磁石に8本の針を並べておいて、合図と共に200号のオモリを手前に放ると、次々に針が海中へ落ちていく。この光景はなんか好きである。
最初のタナは170mから。しかし自分の電動丸1000Hは100m以上出したことが無いので、なんか糸の出が悪かった。固着こそしていないものの、カウンターは随分狂うんだろうなぁと溜息。
しばらくすると竿先に感あり。このまま追い食いを狙うのだが……さてさて。船のあちこちで竿先が海面へ突き刺さっている。順調に喰っている様だ。
そしていよいよ船長の合図で巻き上げ。船中ではキンメがずらりと上がって来ている。巻き上げが止まり、少し手巻きして(やはりカウンターが狂っていた)、一つ一つ丁寧に上げていくと、やせっぽちのサバが1匹。
…あれ? これだけ???
オーマイガー、そりゃないッスよ。
◆タナはどんどん浅くなっていって
一投入目はスカで終わってしまったが、2投入目からは自分にもキンメが付いてきた。思わずガッツポーズ、よっしゃ!
投入毎に2〜3匹ずつ付いてきていて、しかも船長の指示タナは150、140、120とどんどん浅くなっていく。それと同時に、上がるキンメの大きさもかなりのものである。最初はバケツに入れていたのだが、跳ねて飛び出すので、次からは仕掛け投入の後にクーラーへ入れておく事に。最初、「クーラーに海水入れておいてね」と言われた通り、海水循環が無いので、クーラーに入れておくほうが良いのだろう。
そんなこんなで、ツ抜けした後も順調に数を伸ばし、クーラー半分がもう既に一杯である。あ〜、小さいしなぁ、このクーラー。
まぁ、良いときには何をやっても魚が喰ってくるので、初めての自分でも特に問題なく釣果を重ねる事ができたのですが、気付いた事をば。
船長が出していた竿が、先調子の短めの竿だったのですが(ヤリイカ用か?)、これがどうもノリが悪いらしく、乗っても弾いてしまうのか、釣果が伸びないまま終了していました。
他の皆さんは深場用のロッドで、大きく弧を描いた竿が海面にぐん、ぐんと突き刺さり、上手くキンメの動きをいなしている用に見えました。
自分のロッドは船汎用の120号負荷、240の竿なので、一応6:4なので魚の引きを吸収してはいるのですが、釣果を伸ばしている方は、もう少し長めのものを使っていました。
やはり、追い食い多点掛けを狙う釣り物では、しっかり胴まで曲がりつつもテンションを維持できる竿が良い様ですね。
◆オマツリすると大変だなぁ
あと、他の船ですが、職漁船も同じ所にいましたし、乙浜や白間津、布良相浜あたりの船も見えました。
大変そうだったのが、片舷8人くらい乗船している所。底を取るイカとかならお祭りは少ないのかもしれませんが、近くを通ったときに見るとやはり3組ほどお祭りほどきで釣りが出来ていませんでした。キンメはそんなに横走りしない魚ですが、それでもやはりエダスが長めでキンメが40cm近くあるから、隣と3m位は離れないと安全圏ではないかもしれませんし。
あ〜、船釣りはやはり、快適に釣りが出来る所(船宿)でやりたいものです。せめて片舷5人くらいまでとかね。

クーラーに並べてみました。フタが閉まらないかと思ったですよ。
◆初キンメはツキに恵まれました
そんなこんなで、最後の投入で更に40cm超え2本を追加して、クーラーぎっちりになって終了。
帰りは飛ばして約30分ほどで洲崎へ到着。船長には20匹ちょいと報告。
実際に、22匹でした。
しかも殆どが40cm以上の大型ばかり。
喜ばれたのは確かなのですが、捌くのに一苦労したのも事実。
あ〜明日、休みだったらなぁ(苦笑)

キンメです

本当にキンメなんですよね〜☆キラッ
まぁそれはともかく、たまたま休日出勤の振替に休んだ日に、たまたま海が凪ぎて、キンメ出船出来て、尚且つ釣果にも恵まれた。
本当にツイていて良かったです。
回りにも配りましたが、それでもしばらくキンメが食卓に上る日が続きました(笑)
ちなみに刺身はトロトロで美味しく、塩焼きの美味しさも抜群!
煮付けは言うまでもなく、また干物にしたキンメは旨さが凝縮され本当に美味しい!
また来シーズンになると思いますが、是非キンメ釣行したいものです。