2008年09月30日
ハゼエサ確保のための木更津港(9月22日午後ちょこっと釣行)
“メタボリックが止まらない☆”
午前中、医者に行っての本日は有給休暇。会社でやっている定期検査で<テラヤバスな警告>がでての事だが、基本的に「メタボリックシンドローム」が原因なので、とにかく体重を減らせと言うことだ。
肝臓もヤヴァイという事だが、こればかりはねぇ…。もしかすると自分の肝臓は、カワハギの様に肝パンになっていたりして……くわばらくわばら(^^;
とりあえず午後3時になりようやく空き時間が出来たので、ハゼエサを探しにクルマで南下。
◆連日の雨のせいで
養老川河口に到着したが、なにこのミルクコーヒー。千葉特産のマックスコーヒー状態である。まっくすぅ!!
これだけ濁ってしまっては、魚の反応はすこぶる悪くなってしまう。
仕方ないので袖ヶ浦の水路側で濁りのきつくない所を探してみるが、時間がもう4時を過ぎているので実質1時間ちょいしか釣り出来そうにない。
こうなったら、一気に南下して、先週反応の良かった木更津港に賭けるしかない!!
というわけでやってきました先週と同じく見立の船溜まり。良かった、どうやらそんなに濁っていない。
急いで仕掛けを投入するが、たまにアタリがあるが食い込まない。つまり、活性がかなり低いのと、魚がいないの両方らしい。
仕方ないのでクーラー片手にラン&ガン。で、反応を見つけたのが、港の外側、ホテル三日月の龍宮がある側である。
しかし、ここは藻というか、ワカメっぽい海藻がとにかく多く、ちょっと投げてさびいてくると、もしゃもしゃになって戻ってくる。こういう時、L字天秤は良くないなぁ…。中通しか小型ジェットが良いかも。
◆釣れる、釣れるのだが…
とそんな感じで、軽く10mほど放ってさびいてくると、底が貝殻で埋まっているのか、ゴリゴリした感触。そして、2投に1回は強めのアタリがある。堤防から少し離れた所にあるらしいカケアガリに付いているっぽい。
しかし、上がるハゼ、上がるハゼの殆どが
13cm程度
しかもでっぷり太っているという何とも嬉しい悲鳴。
ときたま10cmくらいのスリムなハゼが上がると「なんとかハゼエサになるかなぁ」という始末。
先週はエサに最適・一口で丸呑みの5cmから8cmサイズもちょこちょこ上がっていたのに、彼らは一体どこに避難してしまったのだろうか???
でかいハゼはアタリ自体が大きいし、元気にブルンブルンと抵抗するのですぐに判る。先週はプルプルプルという断続的な引きが、いかにも小さいデキハゼの感触だったのだが…。
と、そんな嘆きをよそに、日没タイムオーバー。
ブクバケツに電源を入れて、取りあえず帰宅。
さてさて、明日はどうなることやら…。
<本日の釣果>
ハゼ 16匹(主に13cmクラス、10cm以下は4匹)
午前中、医者に行っての本日は有給休暇。会社でやっている定期検査で<テラヤバスな警告>がでての事だが、基本的に「メタボリックシンドローム」が原因なので、とにかく体重を減らせと言うことだ。
肝臓もヤヴァイという事だが、こればかりはねぇ…。もしかすると自分の肝臓は、カワハギの様に肝パンになっていたりして……くわばらくわばら(^^;
とりあえず午後3時になりようやく空き時間が出来たので、ハゼエサを探しにクルマで南下。
◆連日の雨のせいで
養老川河口に到着したが、なにこのミルクコーヒー。千葉特産のマックスコーヒー状態である。まっくすぅ!!
これだけ濁ってしまっては、魚の反応はすこぶる悪くなってしまう。
仕方ないので袖ヶ浦の水路側で濁りのきつくない所を探してみるが、時間がもう4時を過ぎているので実質1時間ちょいしか釣り出来そうにない。
こうなったら、一気に南下して、先週反応の良かった木更津港に賭けるしかない!!
というわけでやってきました先週と同じく見立の船溜まり。良かった、どうやらそんなに濁っていない。
急いで仕掛けを投入するが、たまにアタリがあるが食い込まない。つまり、活性がかなり低いのと、魚がいないの両方らしい。
仕方ないのでクーラー片手にラン&ガン。で、反応を見つけたのが、港の外側、ホテル三日月の龍宮がある側である。
しかし、ここは藻というか、ワカメっぽい海藻がとにかく多く、ちょっと投げてさびいてくると、もしゃもしゃになって戻ってくる。こういう時、L字天秤は良くないなぁ…。中通しか小型ジェットが良いかも。
◆釣れる、釣れるのだが…
とそんな感じで、軽く10mほど放ってさびいてくると、底が貝殻で埋まっているのか、ゴリゴリした感触。そして、2投に1回は強めのアタリがある。堤防から少し離れた所にあるらしいカケアガリに付いているっぽい。
しかし、上がるハゼ、上がるハゼの殆どが
13cm程度
しかもでっぷり太っているという何とも嬉しい悲鳴。
ときたま10cmくらいのスリムなハゼが上がると「なんとかハゼエサになるかなぁ」という始末。
先週はエサに最適・一口で丸呑みの5cmから8cmサイズもちょこちょこ上がっていたのに、彼らは一体どこに避難してしまったのだろうか???
でかいハゼはアタリ自体が大きいし、元気にブルンブルンと抵抗するのですぐに判る。先週はプルプルプルという断続的な引きが、いかにも小さいデキハゼの感触だったのだが…。
と、そんな嘆きをよそに、日没タイムオーバー。
ブクバケツに電源を入れて、取りあえず帰宅。
さてさて、明日はどうなることやら…。
<本日の釣果>
ハゼ 16匹(主に13cmクラス、10cm以下は4匹)