2008年04月27日
久々に暴走?
“タイトルに偽り無し!?”
来訪された皆様、毎度毎度、当駄ブログにお付き合い頂きましてありがとうございます。
ども、テル某です。
微妙な天候が続く昨今、皆様良い釣行をされておりますでしょうか?
GWは天候がよさそうでホッとしている今日この頃ですが、遅くなりましたが20日の午後の釣行日誌をアップします。
19日(土)が低気圧通過し、20日(日)午後、天候の回復を待って、前回の釣果に味を占めて、エギング釣行に出かけました。
しかし、待っていたのは茶色に濁った館山の海でした。
結果として、ボウズでした。
以下、どこでどう釣りをしていたのかの釣行日誌です。
「ムダに長い」ので、読まずに済ませて構いません(笑)
では、以下本文。
◎まずは外海をチェック
まずは波の高い外海を見ようと、白浜は乙浜港へ。
風は北東から3m〜4m程度なので、エギングが出来ないわけではない。時間も惜しいので、とりあえず竿を出す。
それにしても、そろそろ南西の風に変わってきても良いのに、まだ低気圧が太平洋側の海上を移動しているから、なかなか南よりの風にならないんだな。
これがGW過ぎてくると太平洋高気圧が勢力を増してきて、低気圧の通り道がもっと北寄りになるために、南寄りの風が吹く事が多くなるのだ。
そんなこんなでひたすらキャスト&フォール&シャクリ。
しかし、ここ乙浜港でも、濁りがかなり出ている。出来るだけアピールできるカラーを使ってみたけれども、反応なし。
墨の跡もほとんど見えなくなっているので、どうやら近日中に上がったアオリは少ない様子。それにしても低気圧が安定しないなぁ…。まぁ、「春の嵐」は付き物なので仕方ないか。お天道様の赴くままにってね。
白間津方面へ出てみると、さすがに風当たりと波が強いので反転。
とりあえず、日も暮れたし戻るべさ。
◎戻って自衛隊堤防〜☆
先にスーパー・おどやに寄って、食糧の買い出し。日曜の8時過ぎだからもう殆ど何も無いでやんの。
向かうは自衛隊堤防。この時間ならまだ潮が利いているから、何とかなるかな?
到着してみると、殆ど人がいない。しかも、北東からの風だから、沖側に向かうと右手前から風が吹き付けてきて、釣りにくいったらありゃしない。
仕方ないので、自衛隊裏護岸に向かうが、そこでも同じ向きに風がカッ飛んでくるので、正面投げたエギが、90度方向が変わって戻ってくる。普段のシャローモデルではなくノーマルモデルでも、この風には勝てないのか?? 0.8号なのにこんなに風をはらんでしまうとは…。
これではいかんと、風裏になりそうな場所は……洲崎方面?西川名?
さすがにこの時間に西川名に行く気にはならないし、洲崎は真っ暗だ(苦笑)
そろそろ、戻るか。
ようやく重い腰を上げて、千葉方面へ一路R127を北上開始。
…しかし、暴走はまだ始まったばかりだった。
◎次は岩井袋へ行こう!!
キャンプ場下で投げるが、藻が掛かるばかりで、イカの反応なし。
しかし風裏なので、高い弾道で投げると物凄くカッ飛んでいく。楽し〜☆
ここでは30分ほどエギチェンジをしてから、撤収。
◎次は勝山だな
というわけで勝山港の北側。テトラの上はさすがにめんどいので横着して堤防の上から投げまくる。
ここは水深が浅い岩礁帯で藻も多めに生えているので、とにかく藻に絡まない程度のカウントダウンでスレスレを攻略する。昼だったら、藻の切れ目に落とせるんだけどな〜。
反応なしなので、次へ。
◎もはやラン&ガンとは言えず
次は竜島堤防へ。ここでも飛んでけ〜〜〜とばかりにロケットキャスト。何度か藻とイカのアタリを間違えて地球へエギを返しそうになってしまった。ダメだよエンゾ、海に還るのはまだ早いよ!
とにかく、「釣れるまで止めない」という悪循環。
しばらくはこういった「暴走釣行」はしていなかったのですが、それは沖釣りをする様になっていたから、帰って魚を捌かなければならないという縛りがあったが故の事。
その「帰ったら魚を捌く」という枷が外された今、とにかく納得行くまで釣り続けるのが、私こと
暴走ルアーメン
の真骨頂なのだ!!(※ダメダメじゃん:心の声)
◎そして保田港、そしてフィナーレは金谷港
現在、午前0時を回っております。
え〜と、かなり寒いです。釣果ゼロなのも寒いのですが、それ以前に気温が10度下回っているのに加えて、風があるので体感温度が多分2度くらいさらに低くなっていると思われます。
保田港では、メバル釣りをしていると思われる方もいらっしゃいましたが、ここ、金谷フェリー港にはすでにフェリー発着の時間も過ぎ(当たり前だ)、誰もおりません。
現在、端の砂積み場で、大きな浚渫(しゅんせつ:底をさらう事)用のショベル横から船道めがけては投げています。
それにしても、普段のにぎわいとは裏腹に、さすがにこの時間、この潮回り、この場所で、エギングをしてる人は誰ひとり、おりません。
嗚呼、明日は仕事だってのに、
「俺、一体何ムキになっているんだろう?」
という言葉が頭を過ぎっていく。
そして、物言わずに納竿。今日の釣果もノーカウント。
そして、午前2時過ぎにのんびり帰宅し、泥のように眠ったとさ。
2008年暴走、第一弾は、惨敗!!
<ひとは、おなじあやまちを、くりかえす byアムロ>
エギ 3.5
来訪された皆様、毎度毎度、当駄ブログにお付き合い頂きましてありがとうございます。
ども、テル某です。
微妙な天候が続く昨今、皆様良い釣行をされておりますでしょうか?
GWは天候がよさそうでホッとしている今日この頃ですが、遅くなりましたが20日の午後の釣行日誌をアップします。
19日(土)が低気圧通過し、20日(日)午後、天候の回復を待って、前回の釣果に味を占めて、エギング釣行に出かけました。
しかし、待っていたのは茶色に濁った館山の海でした。
結果として、ボウズでした。
以下、どこでどう釣りをしていたのかの釣行日誌です。
「ムダに長い」ので、読まずに済ませて構いません(笑)
では、以下本文。
◎まずは外海をチェック
まずは波の高い外海を見ようと、白浜は乙浜港へ。
風は北東から3m〜4m程度なので、エギングが出来ないわけではない。時間も惜しいので、とりあえず竿を出す。
それにしても、そろそろ南西の風に変わってきても良いのに、まだ低気圧が太平洋側の海上を移動しているから、なかなか南よりの風にならないんだな。
これがGW過ぎてくると太平洋高気圧が勢力を増してきて、低気圧の通り道がもっと北寄りになるために、南寄りの風が吹く事が多くなるのだ。
そんなこんなでひたすらキャスト&フォール&シャクリ。
しかし、ここ乙浜港でも、濁りがかなり出ている。出来るだけアピールできるカラーを使ってみたけれども、反応なし。
墨の跡もほとんど見えなくなっているので、どうやら近日中に上がったアオリは少ない様子。それにしても低気圧が安定しないなぁ…。まぁ、「春の嵐」は付き物なので仕方ないか。お天道様の赴くままにってね。
白間津方面へ出てみると、さすがに風当たりと波が強いので反転。
とりあえず、日も暮れたし戻るべさ。
◎戻って自衛隊堤防〜☆
先にスーパー・おどやに寄って、食糧の買い出し。日曜の8時過ぎだからもう殆ど何も無いでやんの。
向かうは自衛隊堤防。この時間ならまだ潮が利いているから、何とかなるかな?
到着してみると、殆ど人がいない。しかも、北東からの風だから、沖側に向かうと右手前から風が吹き付けてきて、釣りにくいったらありゃしない。
仕方ないので、自衛隊裏護岸に向かうが、そこでも同じ向きに風がカッ飛んでくるので、正面投げたエギが、90度方向が変わって戻ってくる。普段のシャローモデルではなくノーマルモデルでも、この風には勝てないのか?? 0.8号なのにこんなに風をはらんでしまうとは…。
これではいかんと、風裏になりそうな場所は……洲崎方面?西川名?
さすがにこの時間に西川名に行く気にはならないし、洲崎は真っ暗だ(苦笑)
そろそろ、戻るか。
ようやく重い腰を上げて、千葉方面へ一路R127を北上開始。
…しかし、暴走はまだ始まったばかりだった。
◎次は岩井袋へ行こう!!
キャンプ場下で投げるが、藻が掛かるばかりで、イカの反応なし。
しかし風裏なので、高い弾道で投げると物凄くカッ飛んでいく。楽し〜☆
ここでは30分ほどエギチェンジをしてから、撤収。
◎次は勝山だな
というわけで勝山港の北側。テトラの上はさすがにめんどいので横着して堤防の上から投げまくる。
ここは水深が浅い岩礁帯で藻も多めに生えているので、とにかく藻に絡まない程度のカウントダウンでスレスレを攻略する。昼だったら、藻の切れ目に落とせるんだけどな〜。
反応なしなので、次へ。
◎もはやラン&ガンとは言えず
次は竜島堤防へ。ここでも飛んでけ〜〜〜とばかりにロケットキャスト。何度か藻とイカのアタリを間違えて地球へエギを返しそうになってしまった。ダメだよエンゾ、海に還るのはまだ早いよ!
とにかく、「釣れるまで止めない」という悪循環。
しばらくはこういった「暴走釣行」はしていなかったのですが、それは沖釣りをする様になっていたから、帰って魚を捌かなければならないという縛りがあったが故の事。
その「帰ったら魚を捌く」という枷が外された今、とにかく納得行くまで釣り続けるのが、私こと
暴走ルアーメン
の真骨頂なのだ!!(※ダメダメじゃん:心の声)
◎そして保田港、そしてフィナーレは金谷港
現在、午前0時を回っております。
え〜と、かなり寒いです。釣果ゼロなのも寒いのですが、それ以前に気温が10度下回っているのに加えて、風があるので体感温度が多分2度くらいさらに低くなっていると思われます。
保田港では、メバル釣りをしていると思われる方もいらっしゃいましたが、ここ、金谷フェリー港にはすでにフェリー発着の時間も過ぎ(当たり前だ)、誰もおりません。
現在、端の砂積み場で、大きな浚渫(しゅんせつ:底をさらう事)用のショベル横から船道めがけては投げています。
それにしても、普段のにぎわいとは裏腹に、さすがにこの時間、この潮回り、この場所で、エギングをしてる人は誰ひとり、おりません。
嗚呼、明日は仕事だってのに、
「俺、一体何ムキになっているんだろう?」
という言葉が頭を過ぎっていく。
そして、物言わずに納竿。今日の釣果もノーカウント。
そして、午前2時過ぎにのんびり帰宅し、泥のように眠ったとさ。
2008年暴走、第一弾は、惨敗!!
<ひとは、おなじあやまちを、くりかえす byアムロ>
エギ 3.5